Blog記事一覧 > 接骨院・整骨院 | 宇都宮市でぎっくり腰・腰痛・交通事故治療なら柴﨑接骨院 - Part 8の記事一覧
去年から有線放送を院内で流しているのですが、スピーカーは診療室だけで待合室にはつけてませんでした。
待っている患者さんや付き添いで来られた方にも、少しでも快適に過ごしていただきたいなと思い今回待合室にもスピーカーを取り付けることにしました。
昨日の夕方に工事の業者さんが来てくださり、取り付け工事を行いました。30分くらいで1時間はかからないくらいでした。
午後の受付終了時間を早めて、前もって貼り紙を貼っていたのですがそれでも見落として来られた患者さんが何人かいらっしゃいましたが、すみませんでしたm(__)m
今日からはまた平常通り診療してますので宜しくお願いいたします(^-^)
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妊娠の可能性がある方、または妊婦さんでもぎっくり腰などの腰痛、捻挫、肉離れ、寝違え、頭痛など様々な症状が出るかと思います。
電話や来院される患者さんで「朝起きたら強い腰痛がでて、妊娠しているのですが治療はできますか?」、または「寝違えてしまったのですが、妊娠していても治療は受けることができますか?」と、聞かれることがあります。
当接骨院ではそのような妊娠の可能性がある方、または妊婦さんに対しては干渉波などの電気治療は行わず、手技療法を中心とした安全で安心できる施術を行っております。
一般の方向けの電気治療や強めのマッサージなどの手技はできないため、治療の効果としてはすこし劣りますがそれでも放置しておくよりは数段早く回復できるような効果は出せると思います。
ぎっくり腰や腰痛、寝違えなどの症状でお悩みでしたら遠慮なくご相談ください。
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来院される患者さんから「数年前に軽いぎっくり腰になって、数日が経過したらいつの間にか痛みがなくなっていたのですが、今回も同じような感じなのに数週間経っても治りません」、または「首を寝違えて以前は放って置いても治ったのですが、今回はなかなか痛みがとれません」と言われることもそれなりにあります。
そうなのです。以前、傷めた時のイメージが残っているかもしれませんが、年々回復は遅くなります。代謝は徐々に低下していき回復力は落ちてきます。
ですので、同じような痛みでも油断せずに無理をしないことです。
理想は日ごろから体操や運動、スポーツなどをして怪我をしにくい体を作っておくことです。そして、ぎっくり腰や腰痛、捻挫など傷めてしまった場合は放置せずに早めに接骨院などの治療院で適切な施術を受けることをお勧めします。
放置すればするほど同じ治療をしても治りが遅くなります。なので怪我をしたら早めに治療をすることがベストです。
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・履きなれない靴で出掛けた後に、足に痛みがでる場合があります
・子供さんを抱っこする時はぎっくり腰の予防のために腰痛ベルトをしていた方が無難です
休みの日などお出かけをしたりして電車に長時間乗ることはあるかと思います。その時疲れたり、揺れが心地よく感じたりして眠ってしまうこともあるかと思います。
ここで注意しなければならないことがあります。頭を背もたれや壁に寄りかかって寝る場合は良いのですが、座った状態で下を向いてうつらうつら寝るのは首周辺の筋肉に負担がかかり寝違えたり筋違えを起こす可能性があります。
来院される患者さんで「昨日出掛けて電車で寝ていたら、降りてから首が痛くなりました」、または「高速バスに乗って寝ていたら頭痛と首の痛みがでてきました」といって来られる方もおります。
頭の重さは約3~5㎏くらいあると言われています。その重い頭を細い筋肉で支えなければならないわけですから、当然傷める可能性も出てきます。
ですので、電車など乗り物で寝る場合は背もたれや壁に寄りかかる、もしくは乗っている間は寝ないで自宅に帰ってからゆっくり寝るなど割り切ってしまう方が首にかかる負担はずっと減ります。
また、もし乗り物に乗っているときに寝てしまっても首を傷めにくくするためにも、日ごろから首周辺の筋肉のストレッチを十分に行うことが理想です。
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・交通事故後の治療で通院するのが大変な場合など転院することは可能です
・普段使っていない筋肉を急に使いだすと腰痛などを起こす場合があります
普段と変わらない生活を送っているのに急に首から肩にかけて違和感がでる場合があります。
しかし、変わったことは何もしてないと思ってはいても日常生活で行う洗濯物を干したり、着替えをしたりといったような動作でも多少筋肉や関節にも負担がかかり、筋肉や関節が硬くなって柔軟性が低下している場合は傷めることもあります。
当接骨院に来院される患者さんで「肩に違和感が出てきたのでストレッチをしていたのですがなかなか良くなりません」、または「急に肩こりがでてきたような感じがしたのでマッサージをしていたのですが、痛みが強くなりました」と言って来られる方もいらっしゃいます。
このように肩こりと混同してしまう方も中にはいらっしゃいます。ですが、急に違和感が出てきた場合は筋肉を損傷している可能性が高いです。
普段から体操やストレッチなどをして筋肉や関節を柔らかくしておき柔軟性を高めておくことが怪我の予防につながります。それでも、上記のような症状がでてきてしまった場合は筋肉や関節などの組織を傷めている可能性がありますので早めに接骨院などの治療院で適切な治療を受けることをおすすめします。
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・交通事故でのむち打ちの治療は病院から接骨院に転院することもできます
当院では毎回ではありませんが施術時に症状によってはテーピングをすることもあります。
学生さんで部活動の大会がある、または主婦の方でママさんバレーの試合がある、またはテーピングをして早く治したい、予防のためにテーピングをしたいといったような希望がありましたら、ご希望に沿うように施術いたしますので遠慮なくご相談ください。
あまり皮膚が強くないなど、テーピングをしていてかゆみを感じたりしましたら我慢せずに早めに剥がしてください。かぶれの原因になります。
当接骨院ではほかに矯正治療も行っております。これも症状をみながら施術していますが、希望があればその都度施術いたしますのでこちらも遠慮なくご相談ください(^-^)
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・交通事故でのむち打ちの治療は病院から接骨院に転院することもできます
少し早いですが来月にある学術講演会のお知らせです。
〇公益社団法人栃木県柔道整復師会主催 第82回 学術講演会
・日時 平成30年7月8日(日)午前9時40分開会
・場所 帝京大学宇都宮キャンパス 地域経済学科棟1階大講義室
・講演内容
①保険取扱セミナー 9:50~10:50
②学術講演会 11:00~12:30
演題「これだけは知っておきたい糖尿病エッセンス」 ~生活習慣病およびメタボリック症候群を含めて~
講師 朝日生命成人病研究所 附属医院 糖尿病内科 河津 捷二先生
先着200名で入場料は無料となります。興味のある方はお気軽にご参加ください(^-^)
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・当院では治療でテーピングを使用したり薬を塗ったりしますが、かゆみやかぶれなど感じましたら遠慮なく申し出ください
・交通事故でのむち打ちの治療は病院から接骨院に転院することもできます
・腰痛やぎっくり腰を起こした場合、早めに治療をした方が回復も早いです