Blog記事一覧 > 首・肩の痛み、頭痛、五十肩 | 宇都宮市でぎっくり腰・腰痛・交通事故治療なら柴﨑接骨院の記事一覧
昨今はスマホやパソコンなどデジタル機器がかなり普及しています。デジタル機器に触れないで一日を送ることは、もうほとんど無理なのではないでしょうか。
長時間同じ姿勢で画面を見ていたり、スマホなんかは特に下を向いた姿勢で画面をみることが多いですよね。
そうやって首やその周辺の筋肉に負担を溜めていくと、筋肉の緊張が強くなり、その後のちょっとした動きで損傷したり傷めやすくなったりします。そうやって負担をかけていくことで、徐々に頭痛が出てくることもあります。
このような頭痛はなかなか治らないと思われがちですが、案外改善することが多かったりもします。
その大元の傷めた症状を改善してあげて、それに加えて普段の首周辺に負荷をかけている姿勢を、なるべくしないように注意してあげれば改善されやすいです。
首を傷めて来院された患者さんで、ついでに何年も頭痛があるんですと言われる患者さんも中にはいらっしゃいます。それでも大元の症状を改善してあげて、それに加えて首に負荷をかけている姿勢をなるべくしないように注意してあげると徐々に改善していく方は多いです。
それに限らずどんな症状でも早めに施術をした方が改善は早いので、何か傷めた場合は早めに接骨院や整骨院で施術を受けることをおすすめします。
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寝違えを起こして来院される患者さんはそれなりにいらっしゃいます。もちろん程度は軽いものから痛みが強いものまで様々です。
来院される患者さんで「朝起きたら首に違和感があったので治療に来ました」、または「寝違えを起こして自分でストレッチをしていたのですが、なかなか治りません」と言って来られる方もいらっしゃいます。
寝違えは、仕事や普段の姿勢等などによって筋肉に負担をかけて柔軟性がなくなったところで起こしやすくなります。筋肉を傷つけている状態なので、マッサージやストレッチをしてしまうとかえって症状が長引いてしまうことがあります。
マッサージやストレッチなどをして症状を悪化させてしまうと、首や肩の痛みだけでなく腕や手に重さや痛み、痺れといった神経症状や頭痛が出る場合もあります。
それなので、何もせずに安静にして接骨院などの治療院で適切な施術を受けた方が早く治ります。ですので、寝違えなどの症状が出たら我慢せずに早めに治療を開始することをお勧めします。
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今はスギ花粉の真っただ中ですね。今年は花粉の飛散量が例年の数倍と聞きますので、今まで症状がなかった人でも、今年から花粉の症状が出るという場合がけっこうあるそうです。
花粉症の症状といったら鼻水、鼻づまり、かゆみといったところが代表的でしょうか。
特に今年は飛散量が多いせいか、来院される患者さんでかゆみも強いがくしゃみも止まらないといったような声も聞きます。
それでこのくしゃみや咳がすこし厄介で、くしゃみや咳をすることで首を傷めることがあります。
思っている以上にくしゃみや咳の筋肉や関節にかかる負荷は大きく、1回で痛みなどの症状が出る場合もありますが繰り返し何度もすることにより負担が蓄積されて症状が出てくる場合もあります。
痛みまでいかないで違和感の場合もありますが、大体が首周辺の筋肉を損傷して筋違いを起こしている可能性があります。
そのような症状が出た場合は自分でマッサージやストレッチなどはせずに湿布を貼ったりして安静にして様子をみて、それでも症状が引かないようなら早めに接骨院や整骨院などの治療院で適切な施術を受けた方が回復は早くなります。
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寒くなってくると体を動かさなくなるせいか、頭痛を起こしやすくなります。寒いと暖かい部屋やコタツに入ってぬくぬくとしていたいですよね。
さらに最近はスマホや携帯ゲームが手軽でかなり便利になり、色々できるので長い時間遊んだり調べ物をしたりすることが容易にできます。それに加えてここのところの寒さが影響しているせいか、頭痛を訴える方が増えています。
体を動かす機会が少なくなったり、スマホなどで下を向いている姿勢が長く続くと首や肩周辺の筋肉に負担がかかり血流が悪くなるため、頭痛を起こしやすくなります。
寒くてあまり動きたくないのは仕方がありませんが、ずっと同じ姿勢でいるのではなくこまめに立って少し動いたり、首や体をひねったりしてストレッチを取り入れることをお勧めします。
頭痛だけでなく、寝違えや腰痛を起こす可能性もありますので体を動かすことによってこれらも少し予防できます。
また、頭痛や寝違えや腰痛を起こしてしまったら我慢していても症状が長引く可能背がありますので、早めに接骨院などの治療院で適切な施術を受けることをおすすめします。
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・車で長時間運転していると、首や肩の痛みが出てくることがあります
最近は紅葉のシーズンなので車でお出かけされる方も多いかと思います。今年の冬は暖冬と言われていますが、確かに11月の時点で20℃を超す日々が続いているので暖かいかもしれないですね。
暖かい分すこし動きやすいです。
来院される患者さんで「昨日、長時間運転したらその後首の痛みが強くなりました」、または「旅行で休み休みですが長時間運転したら、翌朝起きてから肩周辺の痛みがでてきました」といって来られる方がいらっしゃいます。
車を長時間運転すると腰痛になる方が比較的多いですが、首や肩に痛みが出る方もいらっしゃいます。
運転する姿勢はどうしてもハンドルを握るため上半身はすこし前傾になり、また両肩がすこし前に出ます。この姿勢で長い時間いると首から肩にかけてついている筋肉にずっと負荷をかけ続けることになり、違和感や痛みといったような症状が出やすくなります。
なので、旅行などで長時間運転をする場合はなるべくこまめに休憩をとり、その時に首や肩を回したりなど体を少しでも動かすことが理想です。
それでも痛みなどの症状が出てきてしまう場合は、我慢せずに早めに接骨院などの治療院で適切な施術を受けることをお勧めします。
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・同じような症状でも年齢が上がるにつれ回復は遅くなることが多いです
目の奥に痛みが出て、なおかつ眼科で調べてもらっても異常が見つからない場合は緊張型頭痛の可能性があります。
最近はPCやスマホ、ケータイゲーム機が普及しているので必然的に下を向く時間が長くなってしまうと思います。長い時間下を向く姿勢が続くと、約3~5㎏ある頭を首周辺の筋肉で支えなければなりませんので負担が大きくなります。
最初のうちは良いのですが、その負担が日に日に蓄積されて筋肉の緊張が強くなり血流が悪くなった結果頭痛が起きてきます。
このような頭痛を予防するためには、まず第一になるべく下を向かないことです。スマホであればテーブルに寝かせるのではなくすこし立てたりして角度をつけて、またなるべく正面を向いた姿勢で目線だけ下を向けるといったようなことだけでも、首周辺の筋肉にかかる負担は減らせます。
また、最近は気温が高く暑い日も多くなってきたのでお風呂はシャワーで済ます方も多いかもしれません。やはりシャワーだけだと表面の組織の血流しか改善されないので、可能なら温度は高くなくて良いのでお風呂のお湯に浸かることをお勧めします。
この二つを意識するだけでもずいぶんと頭痛が予防出来るかと思います。しかし、頭痛の症状がすでに出ている方にとってはこれだけだと症状を改善するには物足りないので、治療院で適切な施術を受けることをお勧めします。
緊張型の頭痛なら治療をして普段の姿勢に気をつけていれば比較的改善しやすい症状でもあります。
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・当院は予約制ではありませんので、ご都合の良い時間帯に来院ください
五十肩は辛いですよね。痛みで悩んでいる方はそれなりに多いかと思います。
来院される患者さんで「自分で腕を回したり体操をしていたのですが、肩の痛みがなかなか良くなりません」、または「自分でストレッチをしていたのですが、今月に入ってから手を伸ばしたときにも痛みが出るようになり悪化しているような感じです」と言って来られる患者さんもいらっしゃいます。
五十肩に体操やストレッチなど動かすことは必要になってきますが、やたらむやみに動かしてしまうとかえって症状が悪化してしまう場合があります。
動かした方が良い時期がありますので、その見極めが大切になってきます。
五十肩は痛みが出てきて強くなる時期、そして徐々に痛みが引いてきて関節やその周辺の筋肉などの軟部組織が硬くなり肩を動かせる範囲が狭くなる時期があります。
炎症が起きていて痛みが出ているのに動かしてしまい、かえって症状が長引いたり悪化してから来院される患者さんもおります。ですので、症状を悪化させず早く治すためにも自己判断せずに早めに治療を受けることをお勧めします。
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・腰痛やぎっくり腰を起こした場合、早めに治療をした方が回復も早いです