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Blog記事一覧 > 首・肩の痛み、頭痛、五十肩 | 宇都宮市でぎっくり腰・腰痛・交通事故治療なら柴﨑接骨院 - Part 4の記事一覧

腰痛や肩こりの予防では椅子の座り方も大切になってきます

2017.02.10 | Category: ぎっくり腰、腰痛、坐骨神経痛,首・肩の痛み、頭痛、五十肩

腰痛や肩こりの予防では椅子の座り方も大切になってきます。

こんにちは、宇都宮市にある柴﨑接骨院です。

腰痛や肩こりに悩ませている方は大変多いのではないかと思います。

 

腰痛や肩こりに治療はもちろん大切ですが、自宅や職場で過ごしているときなどの姿勢も同じくらい重要になってきます。

「長年症状が続いているんです」、「近くの治療院で治療を受けていたのですがなかなか治らないんです」といったようなお声はたまに耳にします。

 

そういった場合、もしかしたら自宅や職場等で過ごしている姿勢が原因で完全に回復しないのかもしれません。

今回は椅子の座り方について書いてみたいと思います。

 

たまに、椅子に座るときはすこし浅く座り、背筋を伸ばして座った方が背中や腰の筋肉を使うので筋力の低下も予防しつつ姿勢も良くなるので良いですといったような事も聞いたりします。

ですが、私はそうは思いません。

 

椅子に浅く座って背筋を伸ばすと確かに姿勢は良くなり、背筋も使うので筋力の低下も予防できるかもしれません。でも、それはその姿勢が続けられればの話だと思います。

長時間テレビを見る場合や話をしたりしていると、時間が長くなるにつれ疲れて、腰が丸くなるまたは左右どちらかに重心をかけたりと楽な姿勢をとってしまうのが普通だと思います。

 

私もそうですが、人間の意志はそれほど強くないのではないでしょうか。

腰が丸くなると必然的に頭が体幹より前に出て、猫背またはストレートネックの状態になります。こうなると腰痛や肩こりが出てくるのは時間の問題です。

 

理想の座り方は、イスに深く腰を掛け背もたれに寄りかかることです。

それで顎は引きます。足を組んだり足首を交叉させたりするのはNGです。

また、左右どちらかの骨盤に重心をかけることも骨盤のゆがみや腰に負担をかけることになるため、よくありません。

 

ですので、両方の骨盤に均等に重心がかかるように座り、テレビなどを見る場合は顔や上半身だけを向けるのではなくイスごとその方向に向けて、体の正面で見るようにすることです。

この姿勢が一番首や腰、背中にかかる負担が少ないので腰痛や肩こりを少しでも予防または軽減できるのではないかと思います。

 

ずっとこの姿勢でいることは難しいかもしれませんが、この姿勢でいる割合を多くすることによってずいぶんと効果が得られるのではないかと思います。

気になる方はぜひ参考にしてみてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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緊張型頭痛で目の奥に痛みが出ることもあります

2017.02.09 | Category: 首・肩の痛み、頭痛、五十肩

緊張型頭痛で目の奥に痛みが出ることもあります。

こんにちは。宇都宮市にある柴﨑接骨院です。

 

スマホやパソコンを仕事やプライベートの時間でも使用する時間が多くなった現代では、肩こりや頭痛、目の疲れといったような症状を感じている方は多いのではないでしょうか。

頭痛には緊張型頭痛、片頭痛、群発頭痛など色々な種類があります。

 

ですが、頭痛の約8割くらいは緊張型頭痛で占めているとされています。

患者さんでも来院されますが、軽い症状なら寝れば症状が落ち着いたりバファリンなどの市販で売っている頭痛薬を飲んだりするだけで治まる方もいらっしゃいます。

 

すこし症状が強くなると、寝て目が覚めてからも頭痛が残っていたり、バファリンなどの市販薬を飲んでも効果がなかったり、目の奥やこめかみに痛みまたは吐き気が出たりといった症状がでることもあります。

 

頭痛の頻度が多かったり、症状が強い場合には一度専門の頭痛外来、脳神経外科、神経内科などを受診して検査してもらうことをお勧めします。

その結果、特に異常が見られず緊張型頭痛であるならば、治療院でしっかりと治療されることをおすすめします。

 

緊張型頭痛は、筋肉の過緊張や関節のゆがみを改善し、普段の日常生活で何気なく負担をかけている姿勢を改善すれば回復していく方は多い症状です。

腰痛、肩こり、足の浮腫みやだるさにはオートヘルサー(ローラー)も効果的です

2017.01.31 | Category: ぎっくり腰、腰痛、坐骨神経痛,首・肩の痛み、頭痛、五十肩

腰痛、肩こり、足の浮腫みやだるさにはオートヘルサー(ローラー)も効果的です。

こんにちは。宇都宮市弥生町にある柴﨑接骨院です。

 

当接骨院にはオートヘルサー(ローラー)の治療器があります。

ローラーベットに仰向けになり、全身をマッサージする機械です。身長を設定できるので、高い方、低い方それぞれの背丈に合わせてマッサージを行うことができます。

 

またヒーターの機能もありますので、寒い冬などは設定をONにしますので暖かい状態でマッサージを受けれます。頭の方で音楽も流れており、またマイナスイオンも出ているので自律神経も調整され、リラックス効果も得られます。

 

メニューも数種類あります。

 

①全身マッサージ(標準、強い、高齢の方用)

②首~肩を重点にマッサージ(つらい肩こりがある方に)

③腰重点マッサージ(腰痛や腰の違和感が気になる方に)

④ふくらはぎを重点マッサージ(足の浮腫やだるさが気になる方)

 

料金は1回15分で300円となります。

上記のような症状がある方や、乗ってみたい方はスタッフまでご相談ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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肩こりから頭痛が出ることもあります

2017.01.07 | Category: 首・肩の痛み、頭痛、五十肩

こんにちは、宇都宮市弥生町にある柴﨑接骨院です。

頭痛がでると、何事にもやる気がなくなり憂鬱になりますよね。

 

頭痛の原因としては色々ありますが、約8割くらいが緊張型頭痛で占めていると言われています。

緊張型頭痛は首から背中、肩にかけての筋肉の緊張が強くなり、血流が悪くなることによって起こります。

 

ただの不良姿勢などからくる肩こりで症状が出る場合もありますが、寝違えやすじ違え、むち打ちなど頚部周辺の軟部組織を損傷したことにより二次的に発生することもあります。

 

頭痛がでたからただの肩こりと思う方も多いかもしれませんが、中にはこのように筋肉などの軟部組織を損傷した結果二次的に症状が出ている場合もあります。

このような場合は、損傷した患部をしっかりと治療していくことにより頭痛も消失します。

 

緊張型頭痛も首~背中、肩にかけての筋肉の緊張だったり、姿勢の悪さやゆがみが原因であることもあります。原因を特定し、しっかりと治療を行うことにより頭痛は改善していくことが多いですので、症状が出たら治療院でしっかりとした施術を受けることをお勧めします。

五十肩の痛みは治らないとあきらめていませんか?

2017.01.06 | Category: 首・肩の痛み、頭痛、五十肩

こんにちは。宇都宮市にある柴﨑接骨院です。

五十肩の痛みは経験された方は分かると思いますが、辛いですよね。五十肩の症状は一般的に数か月くらいかかったりと長引くことが多いです。

 

放っておいても自然に治ると言われることもありますが、私が患者さんを施術していて感じることは、「五十肩になったけど放っておいたら治ったんです。」「自分で体操をしていたら治ったんです。」といって来院される患者さんがたまにいらっしゃいますが、左右の肩で手を挙げたり捻じったりと可動域を比べてみると、五十肩になった方の肩はなってない方に比べて可動域が約8割くらいになっていてすこし範囲が狭くなってくることが多いです。

 

それ以上に動かそうとすると痛みがでるため、その範囲内で生活している事が多いようです。

しかし、日常生活ではこの8割くらい肩の可動域があればさほど不都合が出ないため、治ったと感じている人が多いようです。

 

厳密に聞いてみると、シートベルトをしようとする動作や服を着ようとする動作で痛みが出たりもしていて、やはり治っているとはすこし言い難い状態です。自分で体操やストレッチをしていてもある程度症状は回復することができますが、自分でするとなるとやはり限界があります。

 

五十肩は最初に炎症が起こり、過度な筋肉の緊張、痛みのため関節を動かさなくなるので関節の動きも悪くなっています。動きを制限している原因をしっかり特定し、そこに狙いを定めて電気治療やマッサージやストレッチ、運動療法を行うことによって改善しやすい症状でもあります。

 

もちろん症状が出たら早めの治療がベストですが、たとえ数ヶ月、数年と時間がずいぶんと経過した症状でも適切な治療を行うことにより回復は望めます。

ですので、五十肩で症状が長引いているとしても諦めずに、放置して自分でマッサージやストレッチを行わずに治療院でしっかりとした治療を受けることをお勧めします。

肩の痛みが出た場合、むやみなリハビリや運動は症状を悪化させることにもなります

2016.12.08 | Category: 首・肩の痛み、頭痛、五十肩

肩に違和感や痛みが出た場合、五十肩の始まりだと思い肩を回す体操やストレッチをしてしまう方もいらっしゃるかもしれません。

一口に肩の症状といっても様々なものがあります。

 

もちろん五十肩で炎症期が終わり、関節や周囲の軟部組織が硬くなりリハビリや体操、ストレッチが必要な時期もあり、その時は問題ありません。

ですが、肩の関節や筋肉を傷めてる場合や首周辺の筋肉の関連痛、神経の作用による場合もあります。

 

そのような場合、五十肩だと思いむやみなリハビリや肩の運動や体操などをしてしまうと、症状が治らないもしくは悪化することになります。

五十肩だといってもすべてが運動や体操をしても良いのではありません。

 

時期によっては安静にしなければならない時もあります。そのような時期に肩の運動をしてしまうと五十肩であっても症状は悪化していきます。

ですので、肩に違和感や痛みが出始めたら自己判断をして肩の運動や体操をすることはあまりお勧めできません。

 

やはり病院や整形外科などの医療機関や、接骨院または整骨院を受診して治療を受けた方が回復する一番の近道だと思います。

肩こりのような違和感や痛みが急に出た場合は、マッサージやストレッチをしない方が無難です

2016.11.30 | Category: スポーツ障害、捻挫・肉離れ・膝痛,首・肩の痛み、頭痛、五十肩

昨日までは何ともなかったのに今朝起きてから急に肩が張ったような感じがする。

または、朝起きた時は何ともなかったのに昼過ぎてから急に肩こりが出てきたような感じがする。

といったような経験をしたことがある方は多いのではないかと思います。

 

このように急に肩に違和感や痛みが出た場合、肩こりと違って筋肉を損傷している可能性があります。

筋肉は何も運動やスポーツなどをして強い負荷をかけなくても、日常生活での動作や長時間同じ姿勢でいることによる軽微な外力、または持続する外力によっても損傷することがあります。

 

肩こりだと思って、自分で一生懸命マッサージやストレッチをした結果、痛みで首が回らなくなりましたと言って来院される患者さんもたまにおります。

 

ポイントは「急に」です。

昨日までは何ともなかったのに、今朝起きたら急に・・・。朝は何ともなかったのに昼過ぎてから急に・・・。

 

という風に、急に違和感や張る感じ、痛みなどが出た場合は肩こりではなく筋肉を損傷している可能性があるので、自分でマッサージやストレッチをすることは症状を悪化させることにもなりますので、しない方が無難です。

 

自己判断は難しいのでそのような症状が出た時は、病院や整形外科などの医療機関や接骨院または整骨院を受診することをお勧めします。

当院へのアクセス情報

柴﨑接骨院

所在地〒320-0837 栃木県宇都宮市弥生1-6-7
最寄り駅東武宇都宮線・南宇都宮駅から徒歩6分、JR線・鶴田駅からは徒歩17分
バスでお越しの方は「文化会館前」バス停より徒歩4分
駐車場4台(他、近隣にあり)
予約不要
電話番号028-636-1254
休診日日曜・祝日
院長柴﨑 豊和


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