Blog記事一覧 > ブログ(接骨院) | 宇都宮市でぎっくり腰・腰痛・交通事故治療なら柴﨑接骨院 - Part 10の記事一覧
ここ最近は朝方にはこの時期にしては気温が低かったりしていますが、天候が落ち着かない影響もあってか体調を崩される方をちらほらみかけます。
薄い布団などをかけていたら思ったより寒かったなんてことはありますよね(汗)私の自宅でも蒸し暑かったので、夜少し窓を開けていたら寝ていた息子がちょっと寒そうにしていたり・・・^^;
なかなか温度の調整が難しいものですね~。
そして、この梅雨空はまだまだ続きそうです。来週になっても曇りと傘マークが続いてます。7/20頃に沖縄だか鹿児島あたりが梅雨明けしたみたいなので、もう少しで関東も明けるのでしょうがこのままいくと8月過ぎになりますかね~。
学生さんも今年は夏休みが少ないので、あの真夏のカンカン照りのところを歩きか自転車で登下校するよりも今くらいの気温の方が熱中症の観点からみるとまだ安心できますかね。
しかし、足元では新型コロナウイルスの感染者が増えているので、これから秋、冬になるにつれて第二波、第三波が来なければ良いのですが・・・。
治療薬の方はまた新たに一つ承認したみたいで、ワクチンの方も来年の間には使える感じになるのでしょうかね。着々と進んではいるみたいです。政府の方としても次は経済を止めるわけにはいかないでしょうから、何とかうまく立ち回れると良いですね~。
話しは変わりますが、今日の7/22(水)は午後の施術は休診になります。7/25(土)は通常通りの受付時間になります。
お間違えのないよう、ご確認の上で来院ください。
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最近もまた豪雨の被害が凄いですが、年々豪雨の回数が増えていますよね~。
新聞の記事にも載っていましたが、この約10年は35年ほど前に比べて400ミリ以上降った豪雨の回数が約2.7倍くらいに増えたそうです。
徐々に分かってきたみたいですが、海水温が上がると水蒸気となって空気中に含まれる水分量も増えるため、降ってくる雨の量も増えるみたいです。なので、温暖化に関係している感じです。
少しずつ対策はとっていますが、まだ温暖化の傾向は続くでしょうから、それに比例して豪雨の頻度も増えていきますかね・・・(汗)
私が子供の頃は豪雨といっても夕立くらいで、すぐに止んでしまった記憶しか残ってないのですが^^;
小さい頃は夏になったら夕立がきて雷が鳴ってすぐに雨は止んで・・・と、そういうもので、これからもずっと続くんだ。なんて思っていましたが、変わっていくものですね~。
まさかこんなに被害が多くなるとは・・・、台風がこんなにも被害をもたらすものなんて考えもしなかったです。
世界的に温暖化の対策を取り始めているので、徐々に効果が出てくると良いですね。
話しは変わりますが、東京で新型コロナウイルスの感染者が一段と増えましたね。昨日は200人を超えたみたいです。これは4月中旬以来みたいです。
当時より検査の実施数は3倍くらいに増えているみたいで一概には言えませんが、まだまだ油断はできない状況だそうです。若い人の感染が増えているからか、重症化する人の割合は多くないそうです。
感染した人の配偶者や子供さんにうつすケースもそれなりにあるみたいで、感染者が増えている原因の一つだそうです。
やっぱり完全な収束はワクチンができてからと考えた方が良いのかもしれませんね。。
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今年はなかなか梅雨が明けないですね~。去年は空梅雨で、開けるのも早かったような気がしますが・・・。
真夏のあの灼熱の暑さを考えると、そこまで梅雨明けは早くなくて良いような感じはしますが、この湿度の高いジメジメした感じが長く続くのも考えものです。
洗濯物もしっかり乾かない日が続きます(汗)
しかし、ここ数日の九州近辺の豪雨は凄かったみたいです。その雲が中部や甲信地方にかかって、今日は激しい雨が降ったみたいです。宇都宮市の方も午前中から雨は降りっぱなしで、お昼に近づくにつれ一時強くなりましたが、思ったほど長くなく、短い時間でおさまり今は止んでしまいました。
今回のこの一連の雨で、気象庁から特別警報が出されたみたいですが、毎年何かしらこのクラスの雨が降るような感じがします。特にここ数年・・・。
この10年で1.5倍くらい豪雨の頻度が増えたみたいですが、温暖化の影響でしょうか。今後のことを考えると、何とか減っていく対応をできれば良いのですが・・・^^;
去年の秋には宇都宮市でも田川が氾濫しましたし、近年では災害がどこでどう起きてくるかまったく想像がつきませんよね。
患者さんとの話でも時々出てきますが、これといって対策をしてなかった私ですが、少し非常用の水など用意しておこうかと思いました。
7月といえども30℃を下回ると少し涼しい感じがします。
今日の宇都宮市の最低気温は昨日より2℃下がって21℃くらいだったみたいです。
日中は昨日と同じで28℃くらいだそうです。湿度は高いですが、やっぱりまだ涼しい感じはします。天気は引き続き一週間ずっと雨マークになっていますが、気温もずっと30℃を下回る日が続くみたいなので、気温的には過ごしやすい日がもう少し続きそうです。
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「先生は悪いところないのですか?」
・・・と、たまに施術を受けている患者さんから質問されることがあります。何人かの患者さんから同様の質問を受けることがあるので、私は案外丈夫に見えるのでしょうかね^^;
まあ、それほど顔に出さないからかもしれませんが・・・。しかし、いたって丈夫なことはなく、あちこち傷めることはそれなりにあります。特に施術時は中腰で行うことが多いので、たまにぎっくり腰や腰を傷めたりします。
手技でマッサージなどもするため、腕の筋肉はパンパンになりやすいです。もう1回や2回の話しではないので、もう少ししたら傷めるな、ぎっくり腰がくるなといったような前兆はだんだん分かってきました。
なので、傷める前に自分で電気を当てたりストレッチをして柔軟性を高めたりと、常に予防してメンテナンスはしています。
自分の体を治していくことで、「このくらいの期間で治るのか」、「こういった症状の経過を辿って治るのだな~」などと色々勉強になります。それなので、あえて傷めてから色々な方向で施術したりと、自分を実験台にすることもあります。
こういう職業だと、なかなか自分で体感しないとどういう痛みなのか、電気を当てることによってどのくらい痛みが和らぐのか?といったように勘だけでは分からないことがたくさんありますからね。
私の体は決して丈夫な方ではなく、どちらかというときゃしゃな方ですが、自分で傷めたところを治していくうちに色々分かってくることが沢山あるので、最近ではむしろ丈夫過ぎなくて良かったと思っているくらいです(笑)
自分を実験台代わりにして治していくことが、それはそれで楽しいので、これからももっと治療技術を向上させていきたいと思っています。
しかし、私ももう30代後半ですが、最近つくづく感じるのが、「回復が遅くなった」ことです。「あれ、確か20代のころはもっと早く治ったのに・・・」と思うことがしばしばあります。
自分の経験からしても、30代以降になると確実に回復力は落ちます。でも、それがゼロになるわけではなく、治癒力は確実にあります。なので、結論からすると、治りは遅くなるけどちゃんと治るということです。
私みたく、治りが遅くなって悲観的に感じる方もいるかと思いますが、施術をして回復力を高めればより早く治ることも可能です。それなので、様子をみていても治らない症状は、しっかりと施術を受けることをお勧めします。
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今日は朝からジメジメしてますね~。日本特有のこの時期ならではのジメジメ感です(汗)
この時期になると、農家の人だけでなく一般の人も雑草との戦いになるみたいで、雑草が伸びては取って伸びては取っての繰り返しになるようです。雨が降る頻度も多いので、油断しているととことん成長するのだとか・・・^^;
そうですよね、栄養が足りてれば成長は早いですよね~。
それで、休み明けに来院された患者さんで手や腰の筋肉がかなり硬くなっていたので話を聞いてみると、「毎週、雑草を取りにいかないと、作物がダメになってしまうのです」と言われたりします。
草むしりで中腰の姿勢や、手を普段以上に使うことによって傷める方も少し多くなります。それでも、雑草が伸び放題伸びているのも見過ごせないですよね。
普段使わない筋肉をたくさん使ったときは、その夜、お風呂に入りながらでも少し伸ばしてストレッチをしてあげたり、マッサージをして緩めておくと痛みやだるさなどの症状の予防になります。
あとは、一気に終わらせようとせずに休み休み行うのがベストです。
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数日前にヤフーニュースで見かけた記事です。
「自分の仕事は簡単に替えがきくものではない」ーー「通常営業」を続ける小さな整骨院の自負と葛藤【#コロナとどう暮らす】
4月中旬に緊急事態宣言が全国に拡大されました。自粛の要請で多くのお店などの店舗は休業せざる得なくなりました。当初は私も、接骨院は自粛の対象なのかなと思っていました。それで市や県のHPをこまめに確認していました。
その後、県のHPで休業要請の対象施設一覧がPDFで公開され、目で追っていったら接骨院は対象になっておらず・・・。病院などと同様に営業の継続が認められたのです。
社会活動の持続のために必要な仕事や業務をエッセンシャル・ワークと呼ぶそうです。どうやら接骨院や整骨院もエッセンシャル・ワークの一つと認められたようです。
そのヤフーニュースの記事を読んで共感したのでリンクを貼りました。私も営業を続けるにあたって手指の消毒、ドアの取っ手や手を触れるところのなどの設備の消毒はもちろん、換気や患者さんのベットに入る位置など十分に配慮しました。
さすがに緊急事態宣言のもとでは患者さんが減り、先月の下旬には近くのスーパーでクラスターが発生したとのこともあり数日間は休業しましたが、それ以外は時間を短縮して行っていました。
来院される患者さんや、電話で営業してるか確認される患者さんの話で、「やっていて良かった~」、「痛みが辛いので助かります」といった話を聞く度に、「開けていて良かった~」という気持ちになりました。
私もそこそこ怪我をしたり傷めたりするので感じますが、痛みを我慢するのは辛いですよね。それなので、今後も引き続き痛みを早く完全に治せるように研究、追及していきたいと思いますm(_ _)m
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「ベランダに出ようとしたら、段差につまづいて転びました」、または「部屋の敷居につまづいて転倒し、背中を打ちました」といったように最近は転んでケガをして来院される患者さんが増えています。
よく患者さんに話を聞いてみると、「いつもだったら足をあげて難なく過ごすのに、足が上がってなかったのかも・・・」といったような返答がかえってきます。
そうなのです。注意をしていれば転ばずに済むことが多いかと思いますが、何せ自宅の中となると、いちいち気を張っていると疲れてしまいますよね。なので、転んでけがをしたと言って来院される患者さんは、自宅の中の事が多いです。
外出中に転んでけがをされる患者さんもいますが、外だとやはり気をつけるためか、自宅内での転倒の方が断然多いです。自宅の中だと、コードやコタツの布団など他に転倒の原因となるものもあるので、その影響もあると思います。
転んでけがをしてしまった場合は、早めに施術を受けるに越したことはありませんが、予防するためには、転倒の原因となるような要因を減らす事です。
コードならなるべく本数を減らしたり、本や段ボールなどは床の真ん中に置かずに本棚にしまったり段ボールなら壁にくっつけたりと、片づけて歩くところにはなるべく障害物を置かないことが理想です。
また、コードや段差があるところを通らなければならない場合は、少しだけ毎回意識をする、足を思っているより高めに上げる、といったことを毎回意識するだけでも、少しは転倒を減らせると思います。
特に高齢者など、年配の方は骨密度が低くなり骨折をして寝たきりになるといった場合もあります。
できるかぎり意識をして、少しでも転倒を予防することをお勧めします。
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