Blog記事一覧 > ブログ(接骨院) | 宇都宮市でぎっくり腰・腰痛・交通事故治療なら柴﨑接骨院 - Part 10の記事一覧
今日は朝からジメジメしてますね~。日本特有のこの時期ならではのジメジメ感です(汗)
この時期になると、農家の人だけでなく一般の人も雑草との戦いになるみたいで、雑草が伸びては取って伸びては取っての繰り返しになるようです。雨が降る頻度も多いので、油断しているととことん成長するのだとか・・・^^;
そうですよね、栄養が足りてれば成長は早いですよね~。
それで、休み明けに来院された患者さんで手や腰の筋肉がかなり硬くなっていたので話を聞いてみると、「毎週、雑草を取りにいかないと、作物がダメになってしまうのです」と言われたりします。
草むしりで中腰の姿勢や、手を普段以上に使うことによって傷める方も少し多くなります。それでも、雑草が伸び放題伸びているのも見過ごせないですよね。
普段使わない筋肉をたくさん使ったときは、その夜、お風呂に入りながらでも少し伸ばしてストレッチをしてあげたり、マッサージをして緩めておくと痛みやだるさなどの症状の予防になります。
あとは、一気に終わらせようとせずに休み休み行うのがベストです。
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数日前にヤフーニュースで見かけた記事です。
「自分の仕事は簡単に替えがきくものではない」ーー「通常営業」を続ける小さな整骨院の自負と葛藤【#コロナとどう暮らす】
4月中旬に緊急事態宣言が全国に拡大されました。自粛の要請で多くのお店などの店舗は休業せざる得なくなりました。当初は私も、接骨院は自粛の対象なのかなと思っていました。それで市や県のHPをこまめに確認していました。
その後、県のHPで休業要請の対象施設一覧がPDFで公開され、目で追っていったら接骨院は対象になっておらず・・・。病院などと同様に営業の継続が認められたのです。
社会活動の持続のために必要な仕事や業務をエッセンシャル・ワークと呼ぶそうです。どうやら接骨院や整骨院もエッセンシャル・ワークの一つと認められたようです。
そのヤフーニュースの記事を読んで共感したのでリンクを貼りました。私も営業を続けるにあたって手指の消毒、ドアの取っ手や手を触れるところのなどの設備の消毒はもちろん、換気や患者さんのベットに入る位置など十分に配慮しました。
さすがに緊急事態宣言のもとでは患者さんが減り、先月の下旬には近くのスーパーでクラスターが発生したとのこともあり数日間は休業しましたが、それ以外は時間を短縮して行っていました。
来院される患者さんや、電話で営業してるか確認される患者さんの話で、「やっていて良かった~」、「痛みが辛いので助かります」といった話を聞く度に、「開けていて良かった~」という気持ちになりました。
私もそこそこ怪我をしたり傷めたりするので感じますが、痛みを我慢するのは辛いですよね。それなので、今後も引き続き痛みを早く完全に治せるように研究、追及していきたいと思いますm(_ _)m
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「ベランダに出ようとしたら、段差につまづいて転びました」、または「部屋の敷居につまづいて転倒し、背中を打ちました」といったように最近は転んでケガをして来院される患者さんが増えています。
よく患者さんに話を聞いてみると、「いつもだったら足をあげて難なく過ごすのに、足が上がってなかったのかも・・・」といったような返答がかえってきます。
そうなのです。注意をしていれば転ばずに済むことが多いかと思いますが、何せ自宅の中となると、いちいち気を張っていると疲れてしまいますよね。なので、転んでけがをしたと言って来院される患者さんは、自宅の中の事が多いです。
外出中に転んでけがをされる患者さんもいますが、外だとやはり気をつけるためか、自宅内での転倒の方が断然多いです。自宅の中だと、コードやコタツの布団など他に転倒の原因となるものもあるので、その影響もあると思います。
転んでけがをしてしまった場合は、早めに施術を受けるに越したことはありませんが、予防するためには、転倒の原因となるような要因を減らす事です。
コードならなるべく本数を減らしたり、本や段ボールなどは床の真ん中に置かずに本棚にしまったり段ボールなら壁にくっつけたりと、片づけて歩くところにはなるべく障害物を置かないことが理想です。
また、コードや段差があるところを通らなければならない場合は、少しだけ毎回意識をする、足を思っているより高めに上げる、といったことを毎回意識するだけでも、少しは転倒を減らせると思います。
特に高齢者など、年配の方は骨密度が低くなり骨折をして寝たきりになるといった場合もあります。
できるかぎり意識をして、少しでも転倒を予防することをお勧めします。
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近年はパソコンやスマートフォンを使う事がめっきり多くなりました。
先月や先々月なんかは特に緊急事態宣言が発令されていたので、特に都心などではテレワークに移行する企業もずいぶん増えたみたいです。
緊急事態宣言が解除されて、会社勤務に戻すところもあるようですがテレワークがやってみたら意外に便利だったということで継続したり、また人との接触を減らすためにも継続するといったところもあるようです。
なので、通勤する時間が無くなった分、余計にキーボードやマウスを使う時間が長くなっているかもしれません。
来院される患者さんで「キーボードを打っていたら指の付け根が痛くなりました」、または「パソコンを使う機会が多くなったかどうかわかりませんが、肘の痛みが取れません」といって来られる患者さんが増えてきました。
今はどんどんデジタルに置き換えられていっているので、パソコンの業務量が増えるのは仕方がありません。使い過ぎて負担が蓄積していくと筋肉や腱は損傷します。
使い過ぎて手が疲れたなと思ったら、お風呂で良くマッサージしたり、ストレッチしてあげて柔軟性を高めてあげると予防になります。
それでも痛みが出てきたならば、少し負担を減らして様子をみて、痛みが引かないようなら早めに接骨院などで適切な施術を受けることをお勧めします。
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やっぱり機械は10年も経つと修理が必要になってきますね~。今回も治療機械のスイッチの部分が調子が悪くなってしまったのですが・・・。
メーカーさんの話しによると、スイッチは入れたり切ったりと使う頻度が多いため壊れやすいのだとか。確かに、一日のうちに何回も何十回も入れたり切ったりしますからね。
と、いうことで修理を依頼しました。その間は手元になくなりますが、ちゃんと代替機を用意してくださるので助かります。4月末に修理を依頼して、その時にコロナの影響で工場の人員を減らしているので少し時間がかかりますと言われました。
そして、6月に入ってからようやく連絡が入り、調べてもらったところ、他にも数か所悪くなりつつある部分があったみたいですが、今使ってる必要な部分を中心にお願いすることにしました。
担当の方も遠方から取りに来てくれたり持って来てくれたりするので有難いです(^-^)
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数日前、柔道整復師会の方から少し厚めの大きい封筒が郵送されてきて、「何ぞや?」と思ったのですが、どうやら支援事業の一環だそうです。
支援事業として、マスクを10枚ほど無料配布されました。この時期だけに有難いですね~(^-^)
マスクは消耗品ですぐになくなってしまいます。最近になってようやくちらちらネット販売などで見かけるようになってきました。値段をみるとウイルス蔓延以前に比べたら数倍に跳ね上がっていますが・・・(汗)
新規感染者が徐々に減ってきて、収束に向かって進んでいますがまだまだマスクの必要性は続きそうですからね~。
マスクに加えて機器やドアなど手に触れるところを消毒する消毒剤も後日送られてくるそうです。消毒剤はまだ備蓄分がそれなりに残っていますが、それでもこの時期はなかなか手に入りにくくなっているので助かります。
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治療機械も消耗品です。長年使っているとメンテナンスが必要になってきます。今回はどうもスイッチの部分が接触不良みたいで・・・。
スイッチを入れる時と電源が入る時と入らない時が(汗)。スイッチの半分くらいのところで電源が入り、完全にONにすると切れたり・・・。
こうなってくるとどうしようもありませんね^^;メーカーさんに連絡してみてもらったところ、やはりスイッチの部分はONやOFFにする回数が多いので壊れやすいそうです。
仕方なく代替機を持って来てくださり、今まで使用していた治療器は工場へと修理に向かいました。先月末に担当の方が来てくださったのですが、このコロナの影響もあり工場の人員も減らしているみたいで、5月の中旬か下旬になるとのこと。
代替機が使えるので、治療自体には差し支えないのですが、修理してくださる人たちも大分コロナウイルスの影響を受けているみたいですね。
それでもしっかり直してくださるので有難いです(^-^)
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