Blog記事一覧 > ブログ(接骨院) | 宇都宮市でぎっくり腰・腰痛・交通事故治療なら柴﨑接骨院 - Part 8の記事一覧
ぎっくり腰や腰痛は傷めた直後は痛みが強くて辛いですよね。
それでも、ぎっくり腰や腰痛は治療をしていけば、最初の方の強い痛みはわりかし早く軽減していきます。そして、段々痛みが軽減してくると、意識をしてかしないでか、色々と動くようになってきますよね。
主婦の方なら天気が良ければ、いつもより洗濯機を1回多く回してみたり、布団を干してみたりと・・・。年配の方なら傷める前にしていたウォーキングを再開してみたり。
傷めた組織が回復してくると、症状も減ってくるので動きやすくなります。別に動くことが悪いわけではありませんが、治りかけの場合は筋肉や関節などの組織が完全に元の状態に戻っているわけではありません。
まだ強い負荷に耐えられる状態ではなく、傷めやすい状態です。
なので、少しでも患部にかかる負荷が強かったりすると、同じ組織を傷めて再負傷することになります。
患者さんを施術していて、痛みがずいぶん減ったので今まで通りにウォーキングやエクササイズ、スポーツなどを同程度の負荷で行ってしまう方もたまにいまして、中には「同じところをまた傷めました・・・」といって来られる方もいます。
再負傷しないためにも、痛みが減ったからといって油断せずに、運動やスポーツを再開される場合は運動前に比べて最初はその半分、もしくは1/3程度の負荷くらいから始めることをおすすめします。
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2021年になりました。三が日も瞬く間に過ぎてしまいましたが、年末年始はいかがお過ごしでしたでしょうか?
といっても、コロナの感染者が急増して自粛要請が出ていたので、自宅でゆっくりと過ごされた方が多いのではないでしょうか(^^;
私も自宅でゆっくり片付けや掃除、車の洗車などをして過ごしました。自宅にいる時間が長かったせいか、ずいぶん部屋がきれいになったような感じがします(笑)
それでも感染者が減少傾向に転じないので、一都三県では政府に緊急事態宣言の再発例を検討するように要請したそうです。政府内では様々な意見が飛び交っているみたいで、今のところは検討にとどめておくそうです。
ワクチン接種の開始時期が迫ってきているので、もう少しの辛抱でしょうが何とか乗り越えていきたいですね。
さて、話は変わりますが、当接骨院は今日から施術を開始しています。1/4,/5は受付時間が変更になっていますので、お間違えのないようご確認の上で来院ください。
1/4(月)、/5(火) 9:00~12:30,15:00~18:30
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昨今はスマホやパソコンなどデジタル機器がかなり普及しています。デジタル機器に触れないで一日を送ることは、もうほとんど無理なのではないでしょうか。
長時間同じ姿勢で画面を見ていたり、スマホなんかは特に下を向いた姿勢で画面をみることが多いですよね。
そうやって首やその周辺の筋肉に負担を溜めていくと、筋肉の緊張が強くなり、その後のちょっとした動きで損傷したり傷めやすくなったりします。そうやって負担をかけていくことで、徐々に頭痛が出てくることもあります。
このような頭痛はなかなか治らないと思われがちですが、案外改善することが多かったりもします。
その大元の傷めた症状を改善してあげて、それに加えて普段の首周辺に負荷をかけている姿勢を、なるべくしないように注意してあげれば改善されやすいです。
首を傷めて来院された患者さんで、ついでに何年も頭痛があるんですと言われる患者さんも中にはいらっしゃいます。それでも大元の症状を改善してあげて、それに加えて首に負荷をかけている姿勢をなるべくしないように注意してあげると徐々に改善していく方は多いです。
それに限らずどんな症状でも早めに施術をした方が改善は早いので、何か傷めた場合は早めに接骨院や整骨院で施術を受けることをおすすめします。
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当院は主にぎっくり腰などの腰痛といった腰周辺の痛み、首痛や頭痛などといった首周辺の違和感や痛みの症状を得意としております。
ですが、近くに少し大きめの明保野公園があります。文化会館や体育館を含めた外周は約1キロくらいですかね。
その外周を散歩がてらウォーキングする人やジョギングする人が結構います。距離的にもスペース的にもちょうどよいです。そして西側にはイチョウ並木があります。秋になるとこの紅葉が何よりきれいです。
そんなきれいな景色を眺めながら散歩やウォーキング、ジョギングなんて気持ちが良いですよね。緑の木も多いので空気もきれいです。
軽く運動する場所としてはもってこいなのですが、冬が近づいて気温が下がってきたりすると膝や足首などを傷めたり捻挫して来院される患者さんが増えてきます。
吉野町や滝谷町などに住んでいる方など、当院も公園と目と鼻の先なので負傷した場合ついでに来院されたりします。
腰や首周りの症状を得意としているといっても、普通に膝痛や足の捻挫の症状もしっかり施術して治していきますので、負傷した場合は遠慮なくご相談ください。
来院された冠者さんには「もっと早く治療にくれば良かった~」など、ありがたい言葉をけっこういただきます。傷めた時は早めに施術した方が治りも早いですよ!
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来院される患者さんで「放って置いたのですがなかなか痛みが引きません」、または「湿布をして様子をみていたのですが痛みが変わらないです」といって来られる方は結構多いです。
軽く傷めて少し炎症が起きたくらいなら、少し安静にしていたり湿布を貼って様子をみてるだけで回復していくかもしれません。
しかし、放って置いても一向に痛みが変わらない場合はなぜなのか?
基本的に痛みなどの何かしら症状が出ているということは、何らかの原因があります。
例えば、
・良かれと思って痛いところを自分でマッサージしたりストレッチをしていた
・膝が痛いのに筋力をつけるために屈伸などの筋トレをしていた
・マッサージ屋さんに行っていた
などなどです。
基本的に急性の炎症が起きている場合は、上記のようなことは厳禁です。良くなるどころか一向に治らなくなるどころかかえって悪化する可能性すらあります。
マッサージやストレッチ、筋力強化などで効果が出てくるのは炎症が落ち着いて筋肉の緊張や関節の硬さが出てきた時です。それでも一気に負荷をかけてしまうとまた炎症が起きたり痛みが強くなったりする可能性もあります。
その時期の見極めや負荷をかける強度などのさじ加減は結構難しいです。
なので、自己判断で色々あれこれやってしまうとかえって治らなくなってしまう現象が起きるのです。傷めた場合は少し様子をみて良くならなそうなら、早めに接骨院などで適切な施術を受けることが理想です。
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先日の11/7(土)は突如休診になり申し訳ございませんでしたm(__)m
西川田に新しくできた総合運動公園の武道館で、柔道大会がありそちらの救護に行ってきました。
柔道整復師会の先生が順番で救護に当たっていて、年間の予定表に組み込まれているので早い段階で予定は分かっているのです。しかし、今回は割り当てられていた先生が退会してしまい、なおかつ今年のコロナの影響で大会が相次いで中止になっていて11月頃から再開することになり、どちらも急なことだったので、私に電話がかかってきたのもつい2.3週間前でした^^;
ちょっと急でしたが、順番が回ってきたので出ないわけにはいかず、早めに院内掲示で貼り紙を貼ってHPも更新して7日の救護にあたりました。
さすがに来院された患者さんから「土曜日は休みだったのですね~」、「先生、午前中来たら閉まってました・・・」と言われました。すみません、こちらも突然のことだったので・・・(汗)
今回は主に高校生の大会だったのですが、以前より柔道をする人口が減ったのですかね・・・。人数的にも数年前に救護にあたった時より少なくなったような・・・(^^;
それでも、出場した学生さんたちは久しぶりだったからなのか、いつも以上に生き生きしていた様子でした。怪我はやはり数名はいましたが、しっかり応急処置はしてきました。
コロナはまた少しずつ増加傾向にありますが、何とか収束して学生さんたちがまた本来のように部活動や大会等を思う存分出来るようになると良いですね~。
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11月に入りまた一段と気温が下がってきました。寒くなってくると活動量が減りますよね。コタツや布団から出にくくなります(汗)
寒くなってきた影響もあるのか、来院される患者さんで「朝起きた時に腰に激痛が走りました・・・」、または「物を取ろうと手を伸ばした時に、腰がピキッとなりました」といって来院される方が増えています。
大体毎年11月前後になってくると、腰痛やぎっくり腰の患者さんが増えてくる傾向があります。
季節の変わり目で体が慣れてないこともあると思います。寒くなると筋肉や関節も硬くなり、普段の日常をしていても損傷することがあります。
普段から運動やスポーツなどで体を動かしている人は、体の柔軟性もある程度あるので少し傷めにくいかもしれません。しかし、反対に普段から運動や体操など体を動かす習慣のない人は、関節や筋肉が硬くなり損傷しやすいです。
ウォーキングやそこまでいかなくても、ちょっとしたコンビニやスーパーまでの買い物などを歩きにする、ラジオ体操を毎日してみる、などといったちょっと体を動かす習慣を生活に取り入れるだけでも、ぎっくり腰や腰痛の予防になります。
これからさらに気温が下がって、体は硬くなり腰痛やぎっくり腰を起こしやすくなると思いますので、腰を傷めたくない方はぜひ体を動かすことにチャレンジしてみてください!
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