数日前にヤフーニュースで見かけた記事です。
「自分の仕事は簡単に替えがきくものではない」ーー「通常営業」を続ける小さな整骨院の自負と葛藤【#コロナとどう暮らす】
4月中旬に緊急事態宣言が全国に拡大されました。自粛の要請で多くのお店などの店舗は休業せざる得なくなりました。当初は私も、接骨院は自粛の対象なのかなと思っていました。それで市や県のHPをこまめに確認していました。
その後、県のHPで休業要請の対象施設一覧がPDFで公開され、目で追っていったら接骨院は対象になっておらず・・・。病院などと同様に営業の継続が認められたのです。
社会活動の持続のために必要な仕事や業務をエッセンシャル・ワークと呼ぶそうです。どうやら接骨院や整骨院もエッセンシャル・ワークの一つと認められたようです。
そのヤフーニュースの記事を読んで共感したのでリンクを貼りました。私も営業を続けるにあたって手指の消毒、ドアの取っ手や手を触れるところのなどの設備の消毒はもちろん、換気や患者さんのベットに入る位置など十分に配慮しました。
さすがに緊急事態宣言のもとでは患者さんが減り、先月の下旬には近くのスーパーでクラスターが発生したとのこともあり数日間は休業しましたが、それ以外は時間を短縮して行っていました。
来院される患者さんや、電話で営業してるか確認される患者さんの話で、「やっていて良かった~」、「痛みが辛いので助かります」といった話を聞く度に、「開けていて良かった~」という気持ちになりました。
私もそこそこ怪我をしたり傷めたりするので感じますが、痛みを我慢するのは辛いですよね。それなので、今後も引き続き痛みを早く完全に治せるように研究、追及していきたいと思いますm(_ _)m
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