Blog記事一覧 > 8月, 2017 | 宇都宮市でぎっくり腰・腰痛・交通事故治療なら柴﨑接骨院 - Part 7の記事一覧
当接骨院にはオートヘルサー(ローラー)の機械があります。
来院される患者さんから、「ローラーに乗ってみたいのですが・・・」、または「あのローラーに乗っても大丈夫ですか?」と言われることがあります。
オートヘルサー(ローラー)は全身の筋肉を緩めたりマイナスイオンが出るので自律神経を整えたりと、リラクゼーション的な効果が目的です。
全身の筋肉を緩めたい方や自律神経を整えたい方などにおすすめです。
1回15分で300円です。ご希望の方はスタッフに遠慮なく伝えてください。
中には楽になるので2回続けて乗っていく方もいらっしゃいます。待っている方がいなければ2回続けて乗ることもOKです。
また、調子は悪くないので治療はしないけどローラーだけに乗りたい・・・といって来院される方もおりますが、これも大丈夫です。
何か気になる点があればお気軽にご相談ください。
五十肩など肩に痛みがある場合、日常生活に色々と支障が出てきますよね。
車に乗ってシートベルトを取る時、頭を洗うとき、洗濯物を干したり着替えなど、日常生活で意外に気になる場合は多いかと思います。
今回は肩に痛みがある時の着替え方について着目してみたいと思います。
肩の痛みが少ない、または動きが少し悪いくらいの程度ならば普通に洋服の脱ぎ着をしていても、あまり苦にはならないと思います。
しかし、安静にしていても痛みが出ていたり、動かした時の肩の痛みが強い場合は洋服の脱ぎ着はとても辛いですよね。
来院される患者さんの話を聞いてみると、痛みが強くても我慢していつも通りの洋服の脱ぎ着をされてる方は結構いらっしゃいます。
痛みを少しでも軽減するための洋服の脱ぎ着の仕方ですが、長袖のTシャツやセーターなどを着る時は先に痛みがある方の肩の袖を通し、次に頭、その次に痛みがない方の袖を通すといった順序です。
反対に脱ぐときは、痛みがない方の袖から頭、痛みがある方の肩の袖を最後に脱ぐといったような順序が一番痛みが少ない脱ぎ方です。
ジャケットやボタンシャツなどの脱ぎ着も同じ考えで、着る時は痛みのある方の袖を先に通し、痛みのない方の袖を最後に通すといった順序です。
脱ぐ時は、痛みのない袖から脱ぎ、痛みのある袖を最後に脱ぐといったような順番です。
少し手間はかかりますが、肩に痛みがある場合はこの脱ぎ着の仕方だとずいぶんと楽になる場合が多いです。五十肩や肩の痛みが強い方は、上記のような方法をぜひ参考にしてみてくださいね。
・肩の痛みが出た場合、むやみなリハビリや運動は症状を悪化させることにもなります
あまりピンと来る方は多くはないかもしれませんが、腰痛と座る姿勢には深い関わりがあります。
いくら中腰での作業を避けたり、重い物を持たないように注意したりしていたとしても座る姿勢に注意を払っていなかったら腰痛は発症してしまうことが多いです。
仕事から帰ってきてから、または休みの日に自宅にいる時は座っている時間は必然的に長くなってくると思います。座る時に足を組んだり、横座り、あぐらなどの姿勢は骨盤のゆがみを生じることになるため、腰痛を発症しやすく良くない姿勢であることはご存知の方が多いかと思います。
大まかに考えて座る姿勢は床に座る場合と椅子に座る場合に分けられます。
そこに背もたれがある場合とない場合がありますね。
結論から言いますと、背もたれのある椅子に座ることが一番腰に負担が少なく腰痛になりにくいです。
床に座る姿勢だと座椅子などで背もたれのある場合でも腰部や背部にかかる負担は避けられず、腰痛や背部痛、しびれ、張り感などの原因になります。
正座の姿勢は悪くはありませんが、背筋を長時間真っ直ぐに保っていることはなかなか難しいと思います。徐々に背中が丸くなり、あぐらの姿勢と同様腰椎の前湾が崩れ、結果として腰にかかる負担が大きくなります。
背もたれのある椅子に座る姿勢は、上半身を背もたれに寄りかかり、股関節、膝関節を曲げることにより腰の負担はずいぶんと軽減されます。ここで注意する点としては、先程も言いましたが足を組まない、また左右の骨盤に均等に重心がくるようにすることです。
このように注意することで、骨盤のゆがみを予防でき腰にかかる負担が少ないため腰痛の予防にもなります。
腰痛持ちで座る姿勢が気になっていた方はぜひ参考にしてみてくださいね。
今月も連休に入り、帰省する方、旅行などお出かけをされる方などの帰省ラッシュが始まったみたいですね。
今日の午前中の時点で、東北自動車道下りの矢板北パーキングエリア付近で47キロくらいの渋滞になっていたそうです。・・・凄い渋滞ですね(汗)
でも、最近の渋滞は昔の時と違ってETCが普及したおかげか、渋滞していても完全に車が止まるというよりは少しずつ流れているので、昔より早いでしょうかね。
私が小さい頃は高速道路の渋滞といったら車が全然動かなく、退屈なイメージしかありませんでしたが・・・^^;
どちらにしろ、長時間の運転になる場合は適度に休憩をとり眠気が起きないように注意してくださいね!
・産後に骨盤のゆがみを放置していると坐骨神経痛になる場合があります
・しゃがんだ時に膝に痛みが出る場合、それは鵞足炎かもしれません
夏といったらお祭りや花火など色々楽しいイベントが沢山ありますよね。
8/12の今日は「2017うつのみや花火大会」があります。毎年この時期に行われ、約2万発の花火が上がるそうです。ちなみに今年のテーマは「幸せ」だそうです。
時間は18時30分から開会式で19時から20時30分の予定だそうです。
私は仕事があるので観に行くことができませんが・・・。
午前中は晴れて良い天気でしたが午後になってから少し黒い雲が出てきました。夕立でも降るのでしょうかね。都合よく花火の時間帯は避けてくれると良いですね(^^)/
・抱っこ紐で赤ちゃんを長時間抱っこしていると、頭痛や肩こりになることがあります
・産後に骨盤のゆがみを放置していると坐骨神経痛になる場合があります
前日の予報では今日は雨マークになっていましたが、良い天気になりましたね。
宇都宮市の予想最高気温は28℃くらいなので今日も過ごしやすいですかね。
昨日は去年から新たに国民の祝日となった「山の日」でしたね。今年で2年目ですが、まだしっくりなじまない感じはありますが・・・(汗)
この山の日ですが、「山に親しむ機会を得て、山の恩恵に感謝する」といった趣旨なのだそうです。
確かに山の幸や建築に使われる木材などずいぶんと恩恵は受けていますよね。
食いしん坊の私は山菜の天ぷらなどは大好物ですが・・・^^;
昨日から連休に入り、帰省や旅行などお出かけをされる方は多いかと思いますが交通事故や怪我などには十分に注意してくださいね。
・朝起きた時に首・肩周辺に昨日までなかった違和感がある場合、それは寝違えかもしれません
・椎間板ヘルニアで治療をしていて良くならない場合は、原因が他にあるかもしれません
腰痛で悩んでいる方は多いかと思いますが、意外にも座っている姿勢は腰痛に深く関係してきます。
日中はじっと座っているより比較的動いている方が多いと思いますが、重い物を持ったり中腰の姿勢で作業をしたりしなければ動いている分には腰にかかる負担はそれほど大きくはありません。
しかし、仕事が終わってからの夜とか休みの日などは日中に比べて座っている割合は多いかと思います。また、座っている時間も長いと思います。
動いている時は腰、またはその周辺の筋肉などの軟部組織は筋肉の収縮、弛緩によるポンプ作用により血流が良くなります。
反対に、じっと座っている姿勢だと筋肉は収縮し続けた状態になりますので、先程のようなポンプ作用は起こらず乳酸などの疲労物質はたまりさらに筋肉の緊張が強くなるため血流は悪くなります。
結果として組織は酸欠状態になり痛みを生じたり、ぎっくり腰や腰痛を起こしたりします。
ですので、仕事ならある程度仕方がありませんが、少しでも腰の負担を減らすためにもこまめに立ったり腰をねじったり伸ばすなどといったストレッチを行うことによって腰痛の予防にもつながります。
それでも腰痛やぎっくり腰を起こしてしまったなら我慢せずに接骨院などの治療院で適切な治療を受けることをお勧めします。