Blog記事一覧 > 8月, 2017 | 宇都宮市でぎっくり腰・腰痛・交通事故治療なら柴﨑接骨院 - Part 9の記事一覧
五十肩の痛みなど症状に悩まされている方は多いかと思います。
今現在、治療を受けている方、放って置いている方など様々だと思います。
五十肩の症状にはすこし特徴があります。肩を前や横、後ろに上げたり、髪の毛を洗う、エプロンを結ぶといったような動作で痛みが出たり、夜中寝ていて肩に痛みが出る、安静にしていてもズキズキする、数週間経っても症状が良くならないといった場合は五十肩の可能性があります。
五十肩は放って置いても自然に治ると言われたりもしますが、放って置いた場合、傷める前の状態に完全に戻すことは難しいです。五十肩には症状の大きな流れがあります。最初に炎症が起きる時期、炎症がなくなっていく時期、そして最後に拘縮といって関節、またはその周辺の軟部組織が硬くなります。
放って置いた場合、時間はかかりますが炎症は徐々に治まってきます。そしてその後、関節、その周辺の組織が固まります。最初の炎症が起きている時期に痛みのため筋肉などの軟部組織の緊張が出ますが、治療している場合に比べると筋肉を緩めたり痛みを和らげることができないため緊張がより強くでます。
よって炎症が引いて拘縮の時期になると、拘縮がより強くでる傾向にあります。ここから自分で肩のストレッチや運動をしても改善するには限界があります。
ですので、五十肩を早く治すためにも、また痛みを早く軽減し、拘縮を少しでも軽くするためにも肩の痛みなど五十肩の症状が出始めましたら早めに治療院等で適切な治療を受けることをおすすめします。
・五十肩の痛みは治らないとあきらめていませんか?冷湿布と温湿布のどちらを貼ったほうが良い?
台風5号がようやく日本列島に上陸したみたいです。今日の15時30分ころ和歌山県北部に上陸したそうです。
早さは時速20㎞だそうです。・・・ずいぶん遅いですね(汗)
関東地方は明日の昼くらいまでには抜けそうな感じです。
宇都宮市でも先程少し強い雨が降りましたが、今はおさまっているようです。
これから帰宅する方や、明日の朝の通勤の時間帯は雨風ともに強く視界が悪くなっているかもしれませんので時間に余裕をもって行動をして交通事故などには注意してくださいね。
7/29に「ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて」が発売されましたが、初週の販売本数が200万本を超えたそうです。凄い売れ行きですね。この前の記事でも書きましたが、私も最近のシリーズはあまりプレイしたことがないのですが、小さい頃はかなり熱中してました^^;
これだけ売れてると少し気にもなってきますね。30〜40歳代の方で昔ドラクエをプレイされた方は心くすぐられる方が多いのではないでしょうか。
ドラクエに限らず、今はスマホのアプリやインターネットで色々検索したり動画を見たりしていつの間にか長時間が経過していることもあるかと思います。長時間同じ姿勢でスマホを操作したり見続けていると、腰痛や頭痛などの原因にもなりますのでこまめに休憩をとることをお勧めします。
交差点での出会いがしらの事故、赤信号で停車中に後方から追突されたりと気を付けていても交通事故は起きてしまう場合がありますよね。
交通事故でむち打ちになると、首~背中にかけての痛みや違和感、頭痛、めまい、しびれ、吐き気といったような様々な症状がでることがあります。
また、このむち打ちは交通事故を起こしてからすぐに症状が出る場合と、数日経過してから症状が出る場合がありますので注意が必要です。事故後の治療は、最初に病院や整形外科を受診してX線を撮ってもらいその後も治療を継続される方が多いと思います。
しかし、むち打ちは一般的な日常生活で起こる打撲や捻挫と違い、回復に時間を要することが多く治療が長期になりがちです。
深部の組織を損傷するため回復が長くなると考えられます。
ですので、治療はすこし期間が長くなったり通う頻度が多くなっても苦痛に感じないところで受けることをお勧めします。
交通事故後の治療は接骨院や整骨院でも受けることができます。最初に病院や整形外科で治療を受けても転院することは可能です。
後々まで症状を残さないためにも、通いやすい医療機関や治療院でしっかり通院して適切な治療を受けることが大切になってきます。
8月というと近年では35℃以上の猛暑日が多く、昼間は外に出ると日差しが強くて汗が止まらず、夜はエアコンをつけないと暑くて寝苦しいイメージがありましたが、今日は涼しくてエアコンはいらないくらいですね^^;
今日の宇都宮市の最高気温は昨日より5℃低い24℃だそうです。8月でここまで涼しい日は私が生きてきた中であまり記憶にありません(汗)
涼しくて良いのですが、今年は異常ですね~
でも、夜も涼しいせいか少し前まで私の子供は頭から汗をびっしょりかいて中々すんなり寝てくれなかったのですが、ここ数日は涼しいこともあってか汗を沢山かくことはなく比較的早く眠りについてくれるので助かっています。
私も小さい子供がいますので分かりますが、小さいお子さんがいる家庭では抱っこしない訳にはいきませんよね。抱っこする頻度は多く、時間も長くなってきますので必然的に腰に負担は蓄積されてきます。
子育てをしている時は子供さんが何事にも優先になってくることが多いかと思います。自分の体は二の次に・・・仕方がありませんよね。
でも、毎日慌ただしく生活をしていると知らず知らずのうちに負担がたまり、「気づいたら腰痛になってました」、または「立ち上がろうとしたときにぎっくり腰になりました」、「子供を抱っこしようとしたらぎっくり腰になりました」といって来院される患者さんがおります。
腰痛も程度が軽ければまだ抱っこできるかもしれません。でも、症状が強い場合やぎっくり腰になってしまった場合はいくら子供さんが泣いても抱っこすることができませんよね。
ですので、少しでも予防や普段の生活で気をつける事が大切になってきます。
予防としては、今は夏で暑いかもしれませんがお風呂のお湯に浸かる、暇な時間をみてストレッチや体操をする、可能ならウォーキングなど有酸素運動をする時間をつくる、腰に違和感を感じたら腰痛ベルトや骨盤ベルトを使用するといった事が挙げられます。
それでも、少しでも腰に違和感や痛みが出たらぎっくり腰などを起こす前に接骨院などの治療院で適切な治療を受けることをお勧めします。
・基本的にぎっくり腰なったその日のお風呂は避けた方が無難です