Blog記事一覧 > 8月, 2017 | 宇都宮市でぎっくり腰・腰痛・交通事故治療なら柴﨑接骨院 - Part 5の記事一覧
現代は情報量が多く、毎日忙しく時間に追われている方も多いのかと思います。
移動する時は自転車や車の方が余程早く時間の節約にもなります。ですが、通勤や帰宅時、もしくはそれ以外の時間でも良いですのでなるべく「歩く」時間をつくることをおすすめします。
「時間がない」、「疲れる」と言われてしまえばそれまでなのですが、普段の生活から歩いたりウォーキングをすることを取り入れることによって良い面が沢山あります。
・足腰のある程度の筋力を維持できる
・スタミナ、体力の増強
・手や足の指先など全身の血流が良くなるため、冷え性、浮腫みの改善
・筋力、または柔軟性の低下による腰痛、膝痛、股関節痛の予防、改善
・背筋も使うため猫背の改善
・バランス感覚の向上、またはバランスをとるための筋力が維持できるため転倒の予防
・足首の捻挫の予防
ざっと、歩いたりウォーキングを普段の生活に取り入れることによって得られるだろうと考えられる効果を書いてみました。これは一部なのですべてではありません。
都内やその近郊に住んでいる人はでは歩くことが習慣づいていると思いますが、宇都宮市ならぬ栃木県など田舎に住んでいる場合は車社会なので、歩く機会がかなり少ないと思います。一日何時間も歩かなくても、20~30分くらい歩くだけでも続けていくと効果は出てくると思います。
ですので、時間が作れそうな方はなるべく普段の生活に「歩く」動作を取り入れることをお勧めします。
3~4日前よりは少し上がって、今日の宇都宮市の最高気温は29℃だそうです。
暑くも寒くもなく丁度良いくらいの気温なのですが・・・、相変わらずうちの息子は頭から汗を沢山かいてます(; ・`д・´)
最近は何だか夜もすぐには寝てくれません。頭に汗をかいている時はうちわで仰いで乾かすのですが・・・。
どうやら6か月くらいを過ぎると眠りづらくなってくるみたいですね。今までは午前も午後も寝たいだけ寝かしていましたが、すこし昼寝の時間を決めて、それ以外は起こしておいた方が良いみたいです。
夜遅くまで目がパッチリ開いて、色々試みたあげく、最後には抱っこひもで寝せている感じです。
・・・そんな訳で、ここ数日は寝不足が続いています(>_<)
ぎっくり腰や腰痛で悩んでいる方は多いかと思います。
来院される患者さんでぎっくり腰や腰痛を起こした場合すぐに治療に来られる方もおりますが、中には痛みを我慢して数日~数週間経過してから来院される患者さんもいらっしゃいます。
症状の程度が同じくらいの場合は、早めに治療を開始した方が明らかに回復が早いです。
負傷してからそのまま放置していますと、痛みのため患部をかばうので周辺の筋肉や関節などの軟部組織に負担がかかり緊張が強くなったり痛みが出る場合もあります。
逆に負傷後、放置せずに早めに治療を開始することによって患部のかばう度合いが放置している場合に比べて少なく、また治療をすることによって炎症の引きも早く周辺の緊張もそこまで強くでないので結果、回復が早まります。
ぎっくり腰を起こして痛みが軽かったので放置していたら、その時は痛みが引いたのですが数か月後、再度ぎっくり腰になりました。といったような話は時々患者さんから聞きます。
その場合は患部が完全に治ってなく、筋緊張やゆがみなど何らかの症状が残っていたことが考えられます。ですので、ぎっくり腰や腰痛を起こした場合、痛みが強い時は早めに治療を受けるかもしれませんが、たとえ痛みが軽くても早めに接骨院などで適切な治療を受けることをお勧めします。
この冷夏の影響でプールや海水浴場の利用者数が大分減っているそうです。
確かにいつもの夏なら暑くて汗をたくさんかいて、シャワーを浴びたりプールや海に入って体を冷やしたくもなりますよね。
しかし、この一ヶ月くらいは暑いどころか少し肌寒い日もあり汗なんか全然かきません・・・(汗)
同じく、この一ヶ月でのアイスクリームの販売が例年より約10%も減っているそうです。ずいぶん減りますね~。やはり気温に左右されるのですね。
アイスクリーム好きの人は別として、あまり暑くない日に食べるとかえって体が冷えてしまいますよね。この最近の天候不順は日照不足で野菜に影響があっただけでなく、多方面に渡って影響がでている感じですね。
ぎっくり腰や腰痛で来院される患者さんからたまに「温泉に入ったら早く治りますか?」、または「お風呂に入りたいのですが入っても良いですか?」といったような質問を受けることがあります。
温泉やお風呂は入ると気持ちが良いですよね。温まると少し痛みも減り楽になるような感じはあるかと思います。
しかし、ぎっくり腰や腰痛を起こしたその日に入ってしまうと症状が悪化する場合もあります。
ぎっくり腰や腰痛を起こした時は、筋肉などの軟部組織を損傷していることが多いです。
軟部組織を損傷しているということは、温泉やお風呂で温まって血流を良くすると損傷した組織からの出血が多くなり、これが炎症や腫れ、周辺の筋肉の緊張を強くする原因となります。
ですので、ぎっくり腰や腰痛を起こしたときは痛みがあまり感じないのなら温泉やお風呂に入ってもそこまで悪化することはないかもしれませんが、安静時や動いていて痛みがあるのなら1~2日は避けるのが理想です。
逆に、ぎっくり腰や腰痛を起こしてから数週間~数か月が経過している場合はかえって温めて血流を良くしてあげた方が回復は早まりますので、温泉やお風呂には積極的に入ることをおすすめします。
どちらにしろ痛みが出てきた場合はしっかりとした治療が必要になってきますので、早めに接骨院などで適切な治療を受けた方が早期の回復につながります。
晴れてはいませんが、ようやく雨が止みましたね。でも、また明日から雨マークになっていますが・・・。この雨は来週の火曜日まで続きそうな感じですね。気温は昨日より5℃上がって28℃くらいまで上がるそうです。
昨日はすこし肌寒いくらいでしたが今日くらいまで上がると過ごしやすいですね。
最近は曇りや雨の日が多いですが、先月の下旬からの1ヶ月間の日照時間は宇都宮市で平年の25%くらいしかないそうです。ずいぶん少ないですね・・・。確かにこの1ヶ月の間、あまり晴れた日がありませんでしたよね(汗)
食いしん坊の私からしますと日照不足による野菜の値段の値上がりが気になりますが・・・。
でも自然の力には逆らえませんよね^^;
・普段行なっている掃除機や布団を干す動作でも手首を捻挫することがあります
膝痛は関節周辺の筋肉などの損傷の場合は比較的回復が早いことが多いのですが、関節自体を損傷した場合は回復に時間がかかることもあります。スポーツなど日頃から運動をしていた方は、膝痛になるとスポーツや運動などを休まざるを得なくなり、精神的に辛い思いをされる方が多いようです。
そういった方はを我慢して休んでいたせいか、その反動で痛みがなくなるか軽減したらすぐに運動を再開される方もいらっしゃいます。それで症状が悪化、または再負傷して再度来院される患者さんもおります。
痛みがなくなると症状が治ったと感覚的には思いがちですが、「痛みがなくなる=治る」ではありません。「損傷した組織が回復する=治る」です。
損傷した組織がある程度回復すると痛みはなくなります。痛みがなくなっていても損傷した組織が完全に回復しているわけではありませんので、触ってみると腫れや緊張がすこし残っていたり関節を曲げた時の可動域が完全に戻っていなかったりします。
ですので、膝痛になったら接骨院などの治療院で適切な治療をして、スポーツや運動を再開しても良い時期、またはどの程度の負荷ならかけても良いかなど担当してくださっている先生に相談されることをお勧めします。
そうすることによって、症状が悪化したり再負傷する可能性は低くなると思います。
・長時間パソコン作業をしていて、姿勢を変えるときに筋肉を傷めることがあります