Blog記事一覧 > ぎっくり腰、腰痛、坐骨神経痛 | 宇都宮市でぎっくり腰・腰痛・交通事故治療なら柴﨑接骨院 - Part 19の記事一覧
こんにちは、宇都宮市の柴﨑接骨院です。
もし出張先でぎっくり腰や腰痛になった場合はどうしたらよいか?
時間があるのであれば、近くの病院や整形外科などの医療機関、または接骨院を受診することが一番良いです。痛みがすごく楽になるもしくは緩和する、また、どういう風な姿勢でいたら良いかなど細かい点まで教えてもらえると思います。
そういった医療機関などを受診する時間がない場合、近くに薬局があれば冷湿布と腰痛ベルトを購入し使用するです。
近くに薬局もない場合は、自分でどうにかするしかありません。
ぎっくり腰や腰痛といっても程度は様々で、症状の程度が軽いものから重いものまであります。
症状が強い場合はやらないと思いますが、軽い場合にありがちなのが、自分で傷めたところをマッサージする、腰をねじったりストレッチや体操をする、動けるからといって痛みの我慢できる範囲で動いてしまう、お風呂のお湯に浸かる、お酒を飲む、といったことは、初期の段階ではすべて厳禁です。
その時は気持ちが良いのかもしれませんが、治りが悪くなるか翌日には確実に悪化します。
寝転がれる環境なら、横になっていた方が腰の負担は少ないです。
座らなければならない場合は、痛くなければ背もたれに寄りかかって座った方が負担が少なく、床に座ると腰にかかる負担が大きくなります。
あぐらの姿勢はなおさら腰にかかる負担を強くするので厳禁です。
出張先で腰痛やぎっくり腰になってしまった場合は、上記に書いたようなことを参考にし、自宅に帰ってからはなるべく早めに病院や整形外科、接骨院を受診することをお勧めします。
こんにちは。宇都宮市弥生町にある柴﨑接骨院です。
普通に生活をしている以上、骨盤のゆがみは避けられないものと思います。
足を組んで椅子に座ったり、横座り、ズボンの後ろのポケットに財布やハンカチを入れて座ったりするだけでも簡単に骨盤はゆがんでいきます。
骨盤にゆがみが生じないように、気をつけている方も多いかもしれません。
しかし、ゆがみの原因はこれだけではありません。
椅子に座るとき、左右どちらかを中心に重心をかけるだけでも歪みます。
ソファーに座ってテレビを見るときなど、私もそうですが最初はまっすぐに座っていても途中で疲れて左右にある肘掛に寄りかかったりする方は多いかと思います。
ずっと真っ直ぐに座っていると、気を張ってないといけないので、自宅にいてもリラックスできずにかえって疲れてしまいますよね。
また立っているとき、左右どちらかの足を中心に重心をかけてる場合でも骨盤はゆがみます。
この場合も、外出時、何かを見てるときなどずっと両足に重心をかけて立っていると、これまた疲れてしまいますよね。
というように100%歪みが生じない姿勢をとり続けることは不可能に近いので、普段の生活をしていれば、大なり小なり骨盤のゆがみは避けられないものだと思います。
ゆがみが生じると、腰痛やぎっくり腰・坐骨神経痛・肩こりなどの原因にもなりますので、違和感や不快感などを感じましたら骨盤矯正の施術を受けることをおすすめします。
こんにちは、宇都宮市弥生町にある柴﨑接骨院です。
日常の施術をしているとぎっくり腰や腰痛を起こした患者さんから、早く治したい気持ちがあるからだと思うのですが、「もうウォーキングを始めても良いですか?」と聞かれることがたまにあります。
基本的に患部が炎症を起こしている場合や痛みが強い場合はNGです。
運動や体操など動かしたりした方が治りが早いと考える方が多いのか、世間の風潮なのかは分かりませんが、ぎっくり腰や腰痛を起こした直後に動くと症状はほぼ確実に悪化します。
せめて2、3週~1ヶ月くらいは安静にしていた方が無難です。
むしろ症状が治ってから運動や体操を始めても遅くはありません。
早くに運動や体操を始めると、治るどころか悪化するリスクの方が高いです。
普段は日常生活で必要な最低限の動きで抑えておき、その上でしっかりと治療を行った方が確実に治りが早いです。
どうしても完全に症状が治る前に運動や体操をしたい場合は、自己判断せずに病院や整形外科などの医療機関や接骨院などの先生に相談されることをおすすめします。
こんにちは。宇都宮市の柴﨑接骨院です。
台風が過ぎ去って、今日は快晴になりましたね。
予想の最高気温は29℃ですか・・・、さすがに今朝はTシャツで通勤しました(汗)
さて、腰痛やぎっくり腰、坐骨神経痛やその予防でもそうなのですが、治療は大切なのですがそれと同じくらい普段の姿勢も大切です。
軽い症状なら普段の姿勢は意識しなくても治るものもあります。
しかし、すこし厄介な症状になってきますと治療した上で、普段の姿勢が重要となってきます。
もちろん軽い症状でも、普段の姿勢を意識した方が回復は早くなります。
腰痛やぎっくり腰、坐骨神経痛に関して言いますと、足を組んだり横座り、片側に重心をかけ続けて立っているまたは座っている姿勢はなるべく避けた方が良いです。
なるべくと言いましたが、できるなら全くしない方がさらに良いです。
また座る時も床ではなく椅子やソファーに深く腰を掛けて座った方が負担が少ないです。
せっかく治療で筋肉の腫れや緊張を取り除いても、負担をかける姿勢をとることにより筋肉の腫れや緊張が再び出てきて、さらに関節や骨盤のゆがみも生じますので、より治りにくくなったり回復が遅くなります。
これらの普段の姿勢を気を付けた上で治療を行うことにより、ぎっくり腰や腰痛、坐骨神経痛の症状の回復が早くなったり予防になると思います。
こんにちは。宇都宮市弥生町にある柴﨑接骨院です。
腰痛やぎっくり腰というと、「中腰で重いものを持ち上げた時に起こるのことが多いのでは?」と思う方も多いかもしれません。
確かにそのようなときに起こることは多いのですが、意外かもしれませんが長時間デスクワークをする方にも結構起こります。
長時間のデスクワークは、同じ姿勢を長い時間強いられてるため、要するに腰部周辺の筋肉に持続的な負荷をかけているため、また筋肉のポンプ作用が働かないため血流が悪くなり老廃物やなどの疲労物資が溜まりやすくなります。
結果として筋緊張が起こり、炎症を起こし腰痛やぎっくり腰を起こすことになるのです。
仕事で長時間のデスクワークが避けられない方も多いかと思います。
予防策としては、こまめに休息をとり軽く腰のストレッチをしたり、休日にウォーキングやジョギングなどの軽い運動をする、お風呂はシャワーだけで済まさずにお湯に浸かる、といったことに注意するだけでも、腰痛やぎっくり腰を起こしにくくなると思います。
それでも違和感が出てきた場合は、そのまま放置せずに早めに病院や整形外科などの医療機関や接骨院を受診することをおすすめします。
こんにちは。柴﨑接骨院です。
一般に、坐骨神経痛というと椎間板ヘルニア、腰部脊柱管狭窄症、すべり症などという症状が思い浮かぶかもしれません。
それだけでなく、腰部や臀部の筋肉の緊張や骨盤、関節の歪みが原因となって坐骨神経痛がでてくる場合もあります。
そして意外なのが、この腰部や臀部の筋肉の緊張や関節または骨盤のゆがみが原因となってでてくる坐骨神経痛の割合は多いということです。
他の医療機関や治療院から「症状がなかなか治らないのですが・・・」と言って転医して来られる患者さんはたまにおりますが、この筋肉の緊張や関節のゆがみなど原因をしっかり突き止め治療していくことにより、治っていく患者さんは多いです。
坐骨神経痛を治すには、治療と日常生活での姿勢が重要になってきます。
なかなか治らない症状は、知らず知らずにとっている姿勢で患部に負担がかかり、症状が長引いてることも考えられます。
坐骨神経痛でお困りでしたらお気軽にご相談ください。
こんにちは。宇都宮市の柴﨑接骨院です。
腰痛とひとえに言っても様々な症状があります。
今回はその中でもよく耳にするかと思いますが「脊柱管狭窄症」について書いてみたいと思います。
まず脊柱管とは、背骨の中にありますがこの背骨は椎骨が積み重なってできたものであります。
椎骨には空間がありそれを椎孔といい、これが積み重なってできたものが脊柱管というわけです。
それで、そこに神経が通っていて、何らかの原因でこの脊柱管が狭くなりその中を通っている神経を圧迫し、腰痛や足の痺れがでてくる症状を脊柱管狭窄症といいます。
脊柱管狭窄症の特徴の一つとして間欠跛行というものがあります。
間欠跛行とは、すこし歩くと足に痛みや重さや痺れがでてきて歩くことが辛くなってきますが、椅子などに腰掛けすこし休むとまた歩ける状態のことをいいます。
X線やMRIで診断がつきますが、病院で検査をして異常はないが上記のような症状がある場合は、腰部や臀部周辺の筋肉、または関節や骨盤のゆがみが原因ででることもあります。
まず病院や整形外科などの医療機関で検査をして、それでも異常がないのに症状がある場合はそのような事も考えられますので遠慮なくご相談ください。