Blog記事一覧 > ぎっくり腰、腰痛、坐骨神経痛 | 宇都宮市でぎっくり腰・腰痛・交通事故治療なら柴﨑接骨院 - Part 17の記事一覧
慢性腰痛は治らないとあきらめていませんか?
こんにちは、宇都宮市の柴﨑接骨院です。
腰痛で悩んでいる方は多いかと思います。
腰痛を発症して数ヶ月を経過しても痛みが完全になくならない場合、「もうこれは治らないんだ」と諦めてしまうかたもいらっしゃるかもしれません。
しかし、意外にそのような場合は回復を阻害している原因が何かしらあることがあり、その原因を見つけて取り除くことによって回復していく方は多いものです。
たとえば、結構多いのですが自分で治そうと思いストレッチやマッサージを一生懸命行ってしまうことも原因の一つになります。腰痛やぎっくり腰などでもそうなのですが、ストレッチやマッサージなどは症状が出てからすぐに行って良いものではなく症状をみながら始めて良い時期があります。
細かい事を言うと、始めて良い時期に加えて、ストレッチやマッサージの程度や頻度にも注意しなければなりません。これはストレッチやマッサージに関して言いましたが、回復を阻害している原因は他にも仕事の負担や自宅での過ごし方による場合、また誤った運動や体操を行っている場合、適切な治療を受けてないなど色々な原因が考えられます。
人間には自然治癒力があります。もちろんこの治癒力は年々弱まってきますが、ゼロになることはありません。よって、数ヶ月経過しても腰痛が完全に治らない場合は上記のような何か回復を阻害している原因があることが考えられます。
当院では、原因を徹底的に追求し完治させることを目指しています。
なかなか治らない腰痛やぎっくり腰の痛みでお困りでしたら、お気軽にご相談ください。
こんにちは、宇都宮市にある柴﨑接骨院です。
ぎっくり腰や腰痛で辛い思いをしたことがある方は多いかと思いますが、たまに患者さんから質問を受けることがあるのでここに書いてみたいと思います。
「ぎっくり腰や腰痛は放っておいても自然に治癒するのか?」
これは症状の程度の問題でもあるのですが、本当に程度が軽い場合であれば放置していても人が本来持っている自然治癒力で治っていきます。
しかし、症状の程度が中程度以上になるとそうすんなりと回復はしません。
損傷した軟部組織は徐々に回復していくのですが、問題は患部周辺の筋肉や関節などの軟部組織です。
痛みが強いため、患部を保護しようと無意識で周囲の筋肉の緊張が強くなります。また、動いたり座っている姿勢でも患部をかばった動作や姿勢になるため、そのかばったことにより二次的に筋肉の緊張や炎症、関節痛が起こります。
よって、周囲の筋肉の緊張が起こるために損傷した患部に流れる血流が悪くなり、回復が遅くなり、慢性化に移行するケースがでてきます。ぎっくり腰や腰痛を起こした時の程度が軽い場合でも同じことが起こるのでは?と疑問に思う方もいらっしゃるかもしれません。
そうです。たとえ症状の程度が軽くても同じような現象は起きています。ただ、軽い場合はかばうことが少ないため、かばったことによる緊張は少ないです。
また、損傷した組織の周辺の筋肉の緊張も、症状が軽い場合は軽度で済みます。ですので、症状が軽度の場合は放って置いても治る場合があります。
ただ、中にはぎっくり腰や腰痛で損傷した組織の周囲の筋肉の緊張が残る場合があります。
この場合は、初期の痛みがなくなったとしても緊張が残っているため、ぎっくり腰や腰痛を再発する確率が高くなります。
このような筋肉の緊張は目に見えるものではないので、やはりしっかり完治させるためにも接骨院などの治療院で治療をすることをお勧めします。
ぎっくり腰や腰痛でお困りでしたら、お気軽にご相談ください。
朝の冷え込みが徐々に厳しくなってきそうです。
寒くなってきたこともあり、ぎっくり腰や腰痛の患者さんが増えてきました。
こう気温が下がってくると筋肉は硬くなりがちです。硬く柔軟性がなくなった筋肉などの軟部組織は損傷しやすい状態にあります。このような状態になっている上で、さらに仕事の負担や普段の生活でしていない変わった動作をしたときなどに腰痛やぎっくり腰を起こしやすくなります。
予防するために、普段からの体操やストレッチなどをして筋肉や関節の柔軟性を高めたり、お風呂はなるべくシャワーだけでなくお湯に浸かるようにして老廃物などの疲労物質などを溜めないようにし、普段と変わった動作をするときには入念にストレッチをしたり、中腰での作業を行うときには腰痛ベルトをしたりすることが理想です。
それだけ注意しても腰痛やぎっくり腰を起こしてしまうことがあります。その場合は悪化させないで早めに回復するためにも治療院で治療を受けることをお勧めします。
ぎっくり腰や腰痛でお困りでしたら、お気軽にご相談ください。
こんにちは。宇都宮市の柴﨑接骨院です。
交通事故での症状は、頚部の損傷であるむち打ちを起こすことが一番多いですが、衝突の仕方や衝撃の強さによっては腰痛が出ることもあります。
浅層の筋肉などの軟部組織を損傷していることもありますが、頸部同様に深層の筋肉などの軟部組織を損傷していることもあります。
浅層の軟部組織を損傷した場合は比較的早く改善することが多いですが、深層の軟部組織を損傷した場合はむち打ちと同じく回復に時間がかかる事があります。
仕事などをされている方は負担がかかるため、なおさら初期の頃は腰痛ベルトなどをして安静にしつつ、治療院でしっかりとした治療を受けることをおすすめします。
交通事故後の痛みが軽いからといって、放置して自己流にマッサージやストレッチなどをしてしまうと、症状が悪化するばかりでなく慢性化に移行してしまう原因になりかねませんのでお勧めできません。
痛みが強い場合はもちろん、痛みが軽い場合であっても交通事故による症状は甘く見ずに病院や整形外科などの医療機関や接骨院を受診し、しっかりとした治療を受けた方がスムーズな回復が見込めます。
交通事故後のむち打ちや腰痛でお困りでしたら、お気軽にご相談ください。
こう寒くなってくると筋肉も硬くなってくるため、ぎっくり腰や腰痛を起こしやすくなります。
ぎっくり腰や腰痛を起こし、傷めて間もない時や痛みが強い場合は治療に通う方が多いかもしれません。しかし、痛みが薄らいでくると治療をやめてしまう方も多いかと思います。
ぎっくり腰や腰痛の場合、軽い症状ならまだしも症状が強い場合は二次的に周辺の筋肉の筋緊張が強くなります。加えて骨盤や関節のゆがみを生じることもあります。
特にぎっくり腰では、初期の炎症が治まれば痛みが大体なくなるケースが多いです。
ですが問題はここからで、その周辺の筋肉の緊張や骨盤、関節のゆがみを放置したままにしておくと、数か月後または数年後に同じ症状を再発する確率が高くなります。
要するに癖になるという現象です。
患者さんでも毎年1~数回は必ずぎっくり腰を起こすんですといって来院される方もいらっしゃいますが、よく話を聞いてみると最初から治療には行かなかった、または痛みがなくなったから途中で治療をやめたという方が多いです。
触診してみると、やはり患部周辺に筋緊張がありこれは長い年月が経過したような硬さになっています。またゆがみが残っている場合もあります。
癖になるという方は、原因が完全に取り切れていないだけであってしっかりと治療をすれば回復し癖になっていたとしても自然にならなくなる方がほとんどです。
ぎっくり腰や腰痛になられた方はしっかりと治療を受けられることをお勧めします。
また癖になっているという方も諦めずにしっかりとした治療を受けることをおすすめします。
ぎっくり腰や腰痛でお困りでしたらお気軽にご相談ください。
こんにちは。柴﨑接骨院です。
ぎっくり腰や腰痛は体操やストレッチをすることで予防にもなります。
12月に入り、気温も徐々に下がってきました。
こう寒くなってくると、関節や筋肉は硬くなりがちです。
普段いつも行っている日常生活の動作でも、腰痛やぎっくり腰を起こすことがあります。
朝起きてから顔を洗おうとする時、立っている状態で靴下をはこうとかがんだ時、くしゃみをしたときなどは特に起こしやすいです。
朝起きてばかりの時は、血流も悪く体の動きも悪いため、なおさらぎっくり腰や腰痛を発症しやすいです。
すこしでも予防するために、普段からラジオ体操などの体操や簡単なストレッチでも良いので行うことをおすすめします。
また、会社員の方など仕事をされている方は、1日の中で同じ姿勢や動作をすることが多く、それが毎日となると同じ筋肉や関節に負担が蓄積されていくことになります。
ですので、仕事をされている方はなおさら普段からの体操やストレッチを行うことをお勧めします。
なかなか忙しい現代なので時間をとりにくいとは思いますが、普段からの体操やストレッチを続けることで完全にとは言えませんが、ぎっくり腰や腰痛の予防になるかと思います。
こんにちは。宇都宮市弥生町にある柴﨑接骨院です。
今日はずいぶん気温が下がりましたね。最低気温も-1℃で昨日より7℃も下がったそうです。
こう寒くなりますと筋肉や関節も硬くなり、ぎっくり腰や腰痛も起こしやすくなります。
そこで、もしぎっくり腰や腰痛を起こした場合、傷めたその日はお風呂のお湯には浸からない方が無難です。
痛みが強い場合はお風呂のお湯には浸からずシャワーで済ます方が多いかもしれませんが、痛みが軽い場合はお風呂のお湯に浸かる方がいらっしゃるかもしれません。
ぎっくり腰や腰痛を起こしたときは、筋肉などの軟部組織を大なり小なり損傷しています。
お風呂のお湯に浸かり体を温めて血行を良くしてしまうと、傷ついた組織からどんどん出血してしまいます。
そうなると組織の腫れや炎症は強くなり、症状は悪化します。
お風呂のお湯に浸かっている時は気持ちが良いけど、翌朝起きたら痛みが増してるといった場合は典型的に症状が悪化した時です。
軟部組織の損傷の程度が軽ければ、お風呂のお湯に浸かっても問題はありませんが、痛みが軽い=損傷の程度が軽いとは完全には言い切れません。
ですので、そのような時は1~2日くらいはシャワーで済ます方が無難です。
また、併せて病院や整形外科などの医療機関や接骨院または整骨院を早めに受診することをお勧めします。