Blog記事一覧 > ぎっくり腰、腰痛、坐骨神経痛 > ぎっくり腰や腰痛は体操やストレッチをすることで予防にもなります
こんにちは。柴﨑接骨院です。
ぎっくり腰や腰痛は体操やストレッチをすることで予防にもなります。
12月に入り、気温も徐々に下がってきました。
こう寒くなってくると、関節や筋肉は硬くなりがちです。
普段いつも行っている日常生活の動作でも、腰痛やぎっくり腰を起こすことがあります。
朝起きてから顔を洗おうとする時、立っている状態で靴下をはこうとかがんだ時、くしゃみをしたときなどは特に起こしやすいです。
朝起きてばかりの時は、血流も悪く体の動きも悪いため、なおさらぎっくり腰や腰痛を発症しやすいです。
すこしでも予防するために、普段からラジオ体操などの体操や簡単なストレッチでも良いので行うことをおすすめします。
また、会社員の方など仕事をされている方は、1日の中で同じ姿勢や動作をすることが多く、それが毎日となると同じ筋肉や関節に負担が蓄積されていくことになります。
ですので、仕事をされている方はなおさら普段からの体操やストレッチを行うことをお勧めします。
なかなか忙しい現代なので時間をとりにくいとは思いますが、普段からの体操やストレッチを続けることで完全にとは言えませんが、ぎっくり腰や腰痛の予防になるかと思います。