Blog記事一覧 > 10月, 2017 | 宇都宮市でぎっくり腰・腰痛・交通事故治療なら柴﨑接骨院 - Part 9の記事一覧
前日までは何にも感じなかったのに、朝起きたら背中に違和感を感じる場合があるかと思います。
肩こりと混同してしまうかもしれませんが、このような場合は筋違いを起こしている可能性があります。
来院される患者さんで「昨日の朝起きたら背中に違和感があって、旦那さんにマッサージをしてもらったのですが良くなりません」、または「今朝、背中に違和感が出てきたので自分でストレッチをしていたのですがすこし痛みがでてきました」といって来られる方がたまにいらっしゃいます。
そうなのです。痛みなら筋肉や関節など何かしら傷めたかもしれないと想像ができるかもしれませんが、違和感の場合は肩こりと間違えてしまうかもしれません。
筋違いの場合でも、症状の程度が軽い場合は痛みではなく違和感の時もあります。筋違いは筋肉を傷めて炎症を起こしている状態です。なので、この状態のときにマッサージやストレッチ等を行ってしまうと傷口が広がり症状が悪化したり長引いたりしてしまう可能性があります。
それなので、前日までは何ともなかったのに朝起きたら背中に違和感があるといったような場合は、上記のような筋違いを起こしている可能性がありますので、自分でマッサージやストレッチ等は行わずに安静にして、早めに接骨院などの治療院で適切な治療を受けることをお勧めします。
このような記事も読まれています
・腰痛やぎっくり腰を起こした直後はお酒等を控えた方が良いです
・スマホやPCをする時間が長くなると頭痛を起こす場合があります
夜中、足がつって痛みで目が覚めることはあるかと思います。痛みがそれなりに強く辛いですよね。
普段からあまりしないような運動などをして足に負担をかけた時に起こりやすいです。
旅行やハイキングなどで急に長距離歩いたり、階段の上がり下りが多かったり、長時間の草むしり、引っ越しなどで荷物を運んだ時などは足に負担がかかり、乳酸などの老廃物が溜まり筋肉が硬くなるため夜中につりやすくなります。
予防するためには、お風呂から出たらふくらはぎの筋肉をよくマッサージし、アキレス腱を伸ばすストレッチでふくらはぎの筋肉を緩めると良いです。
お風呂のお湯にはすこし長めに浸かった方が、血流が改善されるためより良いです。
ただ、日頃の運動不足や柔軟不足も関係してきますので、なるべくなら普段からウォーキングなどの有酸素運動やストレッチなどを行い、体の柔軟性を高めておくことをお勧めします。
普段からそのような運動やストレッチ等を行うことにより体の柔軟性も保てるので、足もつりにくくなります。
このような記事も読まれています
・スマホやPCをする時間が長くなると頭痛を起こす場合があります
まだ10月上旬なのにずいぶん今朝は肌寒かったですね~。予報通り今朝の宇都宮市の最低気温は昨日より6℃下がって11℃だったみたいです。
何だか一気に下がりましたね。来院される患者さんでも「今朝は寒かったのでストーブをつけました」と言われる方もおりました。
そうですよね、さすがに接骨院の方でも午前中は軽くヒーターを入れてました。
でも、日中は20℃くらいまで上がる予報になっているので、少しは暖かくなりますかね。
こう気温が一気に下がると風邪を引きやすかったり、体が硬くなりやすいので腰痛やぎっくり腰など筋肉や関節を傷めやすかったり、夜中に冷えるので足のつりが出てくる場合もありますので、着るものや寝具などしっかり調節し体操やストレッチをして少しでも柔軟性を高めておきたいものですね。
このような記事も読まれています
・寝違えを起こした時にデスクワークをすると、すこし回復に時間がかかることがあります
普段しないことをしたり、重いものを持ったりしたりして肩を傷めることはあるかと思います。
肩を傷めた場合、安静にしているのが一番良いのですが五十肩や肩こりかなと勘違いして肩を回したり体操など動かしてしまう方がたまにいらっしゃいます。
来院される患者さんでも「肩に違和感が出てきたので、五十肩かと思い回してました」、または「数日前に肩の痛みが出たので、ストレッチをしてました」といって来られる患者さんがおります。
何かをして急に肩に痛みが出てきた場合は、関節やその周辺の筋などの軟部組織を損傷して炎症を起こしていることが多いです。
ですので、そのような時に肩を回したり動かしたりしてしまうと、傷口を広げることになり症状を悪化させたり長引かせたりしてしまう原因となります。
なので、急に肩に違和感や痛みが出てきた場合は、安静にして自己判断をせずに早めに接骨院などの治療院を受診して適切な治療を受けることをお勧めします。
また、たとえ五十肩であった場合でも安静にした方が良い時期と動かした方が良い時期がありますので、自己判断はしないほうが無難です。
このような記事も読まれています
10月に入り徐々に気温が下がってきました。今日は日中の気温が21℃とあまり上がりませんでした。明日の朝は今朝に比べてまた一段と下がるみたいです。
こう気温が下がってくると体も硬くなりがちです。筋肉や関節の柔軟性がなくなってくるので、今まで普通に行っていた動作でも傷めることがあります。
着替えや洗濯物を干したり、シートベルトを取る動作などといったような些細な動作でも損傷しやすくなります。
ですので、日頃からの体操やストレッチ、ウォーキングなどで体を動かし少しでも柔軟性を高めておくことをお勧めします。また、スポーツや運動などでも同様に怪我をしやすくなりますので、十分なストレッチや準備体操を行い体を温めてから行った方が無難です。
このような記事も読まれています
・首を左右に動かしたときの痛みがなかなか取れない場合は関節のゆがみがあることがあります
予報通り今朝は気温がまた下がりましたね。来院される患者さんでも一枚多く着ている方が多いような感じです。
昨日は思ったよりお昼頃は気温が上がり28℃もあったそうです。逆に今日は日中も温度があまり上がらず、宇都宮市の最高気温は22℃くらいだそうです。
そして、明日の朝はさらに下がり10℃の予想になっていますね。さすがに今晩は布団を出そうかと考えています・・・。話は変わりますが、スポーツ庁で来年から会社員のスニーカーでの通勤を推奨するキャンペーンを始めるみたいです。
スポーツをする人口を増やすことが目的みたいですが、20~40代でのスポーツを行っている方の割合がずいぶん少ないそうです。働き盛りの年代だと、時間や体力、気持ち的にもなかなか大変ですよね~。私もそうですが休日は体を休めたいですよね。
でも、運動が習慣づけば腰痛や肩こりなどの予防だけではなく、内科的な疾患の予防にもなるので体には良い・・・ということは分かっている方が多いとは思うのですが・・・(^-^;
このような記事も読まれています
仕事で中腰の作業が続いたり重いものを持ったりしたときはもちろん、普段の日常生活でのちょっとした動作でも腰痛やぎっくり腰を起こすことがあります。
掃除機をかけていたり、雑巾がけ、犬の散歩、着替えといったような日常生活の些細な動作でも起こすことがあります。
来院される患者さんで「かがんで靴下をはこうとしたときに腰痛になりました」、または「くしゃみをした時にぎっくり腰になりました」といって来られる方が結構いらっしゃいます。
このように些細な動作で起こることもけっこうありますので、注意していても防ぎづらいかもしれません。
なので、日頃からの体操やストレッチ、運動などで筋肉や関節の柔軟性を高めたり、筋力をつけることが大切になってきます。
腰痛やぎっくり腰を起こしたら早めに治療をした方が良いことは言うまでもありませんが、治療院を受診するまでの対処としては傷めたところを保冷剤や氷嚢で冷やしたり、冷シップがあれば貼り、安静にしていた方が良いです。
腰痛ベルトや骨盤ベルトがあれば使用すると、患部にかかる負担が減ります。
お酒を飲むと痛みの感覚が鈍くなるので良いといって飲んでしまう方もいらっしゃいますが、お酒を飲むと血管を拡張させ炎症をより強くし症状を悪化させてしまう可能性があるので、数日から一週間くらいは控えた方が無難です。
また、自分でマッサージやストレッチをしてしまう方もおりますが、これも症状を悪化させ回復を長引かせる可能性があるのでおすすめできません。
接骨院などの治療院を受診して、適切な治療を受けることが早期に回復する一番の近道です。
このような記事も読まれています