Blog記事一覧 > ぎっくり腰、腰痛、坐骨神経痛 | 宇都宮市でぎっくり腰・腰痛・交通事故治療なら柴﨑接骨院 - Part 14の記事一覧
慣れない車で長時間運転すると腰痛やぎっくり腰になる場合があります。
こんにちは。栃木県宇都宮市弥生町にある柴﨑接骨院です。
どこかに出かけたり遠出したりする時、自分の車以外でレンタカーを借りたり、息子さんや娘さんの車を運転することになったりする場合があるかと思います。
そこで注意しなければならないのが腰痛やぎっくり腰です。
ただでさえ車の椅子に座って運転するだけでも腰に負担がかかります。
それなのにそれが長時間となり、また乗り慣れない車を運転するとなると尚更腰痛やぎっくり腰を発症しやすくなります。
慣れない車で長時間運転する場合は、背もたれをなるべく腰に負担がかからない角度に調整し、一度に長距離運転せずにこまめに休憩を取るようにして、また休憩した時に腰の前後屈や捻ったりと軽くストレッチや体操を取り入れるようにすることをお勧めします。
運転できる人が何人かいる場合は、一人で最後まで運転しようとせずに途中で交代して、負担を少しでも分散した方が腰痛やぎっくり腰を予防できると思います。
運転したその日に腰に痛みや違和感といった症状が出なくても、翌日や翌々日になってから腰痛などの症状が出る場合もあります。
そのような症状が出た場合は、早めに接骨院や整骨院などの治療院を受診し、適切な治療を受けることをおすすめします。
その腰痛などの症状は骨盤の歪みが原因かもしれません。
こんにちは、栃木県宇都宮市弥生町にある柴﨑接骨院です。
なかなか治らない腰痛、臀部や鼠径部の違和感や痛み、腰から足にかけてのしびれや痛みといった坐骨神経痛のような症状、歩いていて骨盤がしっくりしない、またはズレてるような感じがある場合、もしかしたらそれは骨盤の歪みが原因かもしれません。
骨盤のゆがみといっても、自分ではっきり分かる場合は少ないです。
多くの場合は「自分でストレッチや体操をしているのに腰痛が治らない」、「治療院でしっかり施術を受けているのに痛みが引かない」または「骨盤がすこし歪んでいるような感じがする」といったように何となく骨盤が歪んでいるのかもしれないといった曖昧な場合が大半を占めます。
これは両足の長さを比べてみたりといったように、自分の体を他覚的に見ることができない部分でもありますのでやむを得ないと思います。
上記のような症状が出ていて骨盤のゆがみが原因であった場合は、骨盤矯正をすることにより症状は徐々にまたは速やかに改善されていきます。
骨盤の歪みを放置していると、腰痛などの症状が慢性化するだけでなく悪化して症状の範囲が広がる場合もあります。
もし気になる節がありましたら治療院でゆがみのあるなしをチェックしてもらい、歪みがある場合はしっかりと骨盤矯正の施術を受けることをお勧めします。
妊娠中や産後は腰痛になりやすいです。
こんにちは。栃木県宇都宮市の柴﨑接骨院です。
妊娠している時は、お腹が大きくなり反り腰の状態になります。
その状態での椅子からの立ち座り、着替え、車の乗り降りや家事など日常生活全般で妊娠前に比べて腰の負担が大きくなり、腰痛になりやすくなります。
また出産は約3㎏くらいある赤ちゃんを子宮から体外へ出すので、ホルモンの影響もあって緩んだ筋肉、また骨盤や関節などは最大限に開きます。
分娩後も少しの期間はその筋肉や骨盤、関節が緩んだ状態が続きます。ですので、分娩時の大きな負荷やその後の日常生活での負荷により関節や骨盤は簡単にゆがみます。
この骨盤の歪みを放置しておくと、周辺の筋肉の緊張が強くなりこれも腰痛の原因となります。
出産後、今度は育児が始まります。
約3kgくらいあり徐々に成長していく赤ちゃんを抱っこする時間が急に増えます。今まで使わなかった筋肉を急に酷使することになるため、これまた腰痛を起こしやすくなります。
特に授乳をするときなどは横座りをする方が多いかもしれません。ですが、一度横座りをしてしまうと骨盤の歪みは簡単に生じてしまいます。
このように産前、産後では腰痛になりやすい状況にあります。
腰痛になりそうなときや、痛みが出てしまった場合は骨盤ベルトを使用して少しでも腰にかかる負担を減らし、それでも痛みが気になる場合は治療院でしっかりとした施術を受けることをおすすめします。
灯油を運ぶ際にはぎっくり腰や腰痛に注意してくださいね。
こんにちは、栃木県宇都宮市にある柴﨑接骨院です。
3月に入り最近は特に暖かい感じがしますが、朝晩はまだまだ冷え込みますね。
エアコンや石油ストーブなどの暖房器具はまだまだ使わずにはいられませんよね。
ここで注意してほしいのが、灯油を買いに行く時や入れるときの持ち運びです。
ポリタンクに18リットルの灯油を入れて持ち運ぶのは結構腰に負担がかかります。男性ならまだ筋力がありますが、女性の場合は一般的に男性より筋力が弱いためぎっくり腰や腰痛を起こしやすいです。
灯油を買いに行くときには、旦那さんか息子さんなどなるべく男性に持ち運びを手伝ってもらうことをお勧めします。
また、ガソリンスタンドでは空のポリタンクを持っていきセルフで入れる所もあります。
そのような時は1つのポリタンクに18リットル入れるのではなく、2つのポリタンクを持っていき9リットルずつ入れるなどして一回に運ぶ負担を減らしたほうが無難です。
徐々に暖かくなりますが、今月いっぱいは暖房を使うことにはなるかと思いますので灯油の持ち運びには注意してくださいね。
腰痛やぎっくり腰の治りかけの時、油断は禁物です。
こんにちは、栃木県宇都宮市弥生町にある柴﨑接骨院です。
腰痛やぎっくり腰を起こして強い痛みが引いてきたら早く動きたいですよね。
治療を開始していくと徐々に炎症や腫れは治まってきて痛みは少なくなってきます。
しかし、ここでずいぶん楽になり動けるようになったからと言って傷める前の時と同じように動いてしまうと、腰痛やぎっくり腰の症状が悪化するか、または再発する可能性が高くなります。
一般的に痛みや症状が少なくなってくると治ったと思いがちですが、炎症や腫れ、筋肉の緊張の範囲は狭くなったとしてもまだ残っていることがあります。
そのように治ったと言う患者さんの患部を触診したり可動域の検査をしてみると、筋肉の緊張や腫れ、動作時の痛みが残っていたりします。
実際に患者さんで少し動けるようになったからと言って、いつも通り動いてしまった結果再発して治療をまた同じようにやり直さなければならなくなってしまった場合もあります。
症状が悪化したり再発するのは辛いですよね。
体はもちろん痛みを発して辛いですが、精神的にも「せっかく治ってきたのに・・・」というやりきれない思いが残るのではないでしょうか。
ですので、痛みがずいぶん軽くなったり症状が和らいだとしても、油断はせずにしっかりと最後まで治療をされることをお勧めします。
その方が症状の悪化や再発することを防げるため、結果的に早く症状が回復していくことになります。
環境が変わることによってぎっくり腰や腰痛になりやすくなります。
こんにちは。栃木県宇都宮市の柴﨑接骨院です。
職場での作業内容の変化や転職、新しく趣味を始めたり、また子供が出来たり孫ができたりして抱っこする機会が増えたなど、環境の変化によって腰にかかる負担が大きくなりぎっくり腰や腰痛を発症しやすくなる場合もあります。
例えばお孫さんが出来て、急に抱っこする機会が増えたりした時や、仕事でデスクワークや車を運転する時間が急に長くなったり、または作業内容が変わって中腰の姿勢が多くなったりした時などは腰にかかる負担が大きくなり傷めやすくなります。
お孫さんを抱っこする時などプライベートな時間なら、抱っこする頻度や時間を減らしたりと調整することができるかもしれませんが、仕事の場合はそうはいきませんよね。
そんな時はどうしたら良いか?
①いつもより長くお風呂のお湯に浸かる
②ストレッチや体操をする(普段から行っている方はいつもより入念に行う)
③睡眠時間をすこし長めにとる
④腰に重さや違和感を感じたら早めに腰痛ベルトや骨盤ベルトをして腰痛やぎっくり腰を予防する
上記の①~④を行い、腰をすこしでもかばうことにより腰痛やぎっくり腰はずいぶんと予防できるものと思います。
それでも腰に違和感や重さなど症状が出るようなら、なるべく早めに整形外科、または接骨院や整骨院を受診することをおすすめします。
車の運転している姿勢で腰痛や肩こりの原因となる場合があります。
こんにちは。栃木県宇都宮市にある柴﨑接骨院です。
特に仕事などで長距離、または長時間車を運転しなければならない方は感じている方もいらっしゃるかもしれませんが、車を運転している姿勢は体に負担がかかりやすく腰痛や肩こりの原因となりやすいです。
ハンドルを握る時、両方の肩がどうしても前に行きやすく顔も少し前に出て、いわゆる猫背の姿勢になりやすいです。
こうなると、首、肩周辺の筋肉に負担がかかり肩こりを起こしやすいです。
また、上半身が前のめりになることで、腰椎の正常の湾曲である前弯が崩れやすく、また車の椅子は自宅で一般的に使うような椅子と違って床から座面までの高さがすこし低いです。
それなので、なおさら腰椎の前湾であるカーブが崩れやすく腰痛の原因になりやすいです。
車に座っていて腰に痛みがでる、または車から降りようとする時に腰痛がでるといった場合はこのような事が原因になっている可能性が高いです。
車の運転席に座る姿勢としては、両方の肩をシートの背もたれにつくように座り、顎を引き、猫背にならないでハンドルを操作する姿勢が理想です。
これでも床から座面の高さは変えられないため、腰にかかる負担は完全になくなるわけではありません。
ですがこの姿勢を意識するだけでも、肩こりや腰痛を予防または軽減できると思います。
ですので心当たりある方は参考にしてみてください。