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環境が変わることによってぎっくり腰や腰痛になりやすくなります。
こんにちは。栃木県宇都宮市の柴﨑接骨院です。
職場での作業内容の変化や転職、新しく趣味を始めたり、また子供が出来たり孫ができたりして抱っこする機会が増えたなど、環境の変化によって腰にかかる負担が大きくなりぎっくり腰や腰痛を発症しやすくなる場合もあります。
例えばお孫さんが出来て、急に抱っこする機会が増えたりした時や、仕事でデスクワークや車を運転する時間が急に長くなったり、または作業内容が変わって中腰の姿勢が多くなったりした時などは腰にかかる負担が大きくなり傷めやすくなります。
お孫さんを抱っこする時などプライベートな時間なら、抱っこする頻度や時間を減らしたりと調整することができるかもしれませんが、仕事の場合はそうはいきませんよね。
そんな時はどうしたら良いか?
①いつもより長くお風呂のお湯に浸かる
②ストレッチや体操をする(普段から行っている方はいつもより入念に行う)
③睡眠時間をすこし長めにとる
④腰に重さや違和感を感じたら早めに腰痛ベルトや骨盤ベルトをして腰痛やぎっくり腰を予防する
上記の①~④を行い、腰をすこしでもかばうことにより腰痛やぎっくり腰はずいぶんと予防できるものと思います。
それでも腰に違和感や重さなど症状が出るようなら、なるべく早めに整形外科、または接骨院や整骨院を受診することをおすすめします。