Blog記事一覧 > 接骨院・整骨院 | 宇都宮市でぎっくり腰・腰痛・交通事故治療なら柴﨑接骨院 - Part 16の記事一覧
数日前から花瓶に挿していた花、たぶんユリですかね。今日見たら花が開いてきました。
患者さんから頂いた花です。有難うございます。何とか無事に咲きそうです(^_^)/
何もなかったところに花を置くと、少し華やかな感じになりますね。
植物に関しては私は育て方があまり上手くないので、色々と苦労することも多いのですが・・・^^;
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・時間に余裕があるなら普段の生活にウォーキングを取り入れることをおすすめします
来院される患者さんから「以前に比べて足のつる頻度が増えたのですが・・・」、または「最近、寝ていて足がつるので辛いのです」といったような話を聞くことがあります。
寝ている間に足がつると痛いですよね。足のつり方が強いと筋肉を損傷し、軽い肉離れを起こすこともあります。
たいていの場合はつるのが治まると痛みはなくなるのですが、つるのが治まっても痛みが残っている場合は軽い肉離れを起こしている可能性があります。
足がつる原因は色々ありますが、だいたい7~8割くらいの方は筋肉の緊張や筋疲労、冷えが原因となっていることが多いように思えます。
特に夏は暑さのためお風呂は湯舟に入らずシャワーで済ませる方も多いかと思います。悪くはないのですが、この場合、体の深部の血流が改善されないため乳酸などの老廃物が筋肉に蓄積して緊張が強くなり、そこに寝ている間は体温も下がるのでつりやすい状態になります。
足のつりを予防するためには、
①シャワーではなくなるべく湯船に入る
②ふくらはぎなどつりやすい筋肉を重点的にストレッチをする
③つりやすい筋肉をお風呂に入っている時やそれ以外でもよいので、しっかりマッサージをする
以上、3つ書いてみましたがこれらのことを少し続けて実行するうちに、足のつる頻度は減り、また予防にもなるかと思います。
足のつりで悩んでいる方がおりましたら参考にしてみてくださいね。
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・長時間座っている姿勢でいることが多い方は腰痛やぎっくり腰になりやすいです
現代は情報量が多く、毎日忙しく時間に追われている方も多いのかと思います。
移動する時は自転車や車の方が余程早く時間の節約にもなります。ですが、通勤や帰宅時、もしくはそれ以外の時間でも良いですのでなるべく「歩く」時間をつくることをおすすめします。
「時間がない」、「疲れる」と言われてしまえばそれまでなのですが、普段の生活から歩いたりウォーキングをすることを取り入れることによって良い面が沢山あります。
・足腰のある程度の筋力を維持できる
・スタミナ、体力の増強
・手や足の指先など全身の血流が良くなるため、冷え性、浮腫みの改善
・筋力、または柔軟性の低下による腰痛、膝痛、股関節痛の予防、改善
・背筋も使うため猫背の改善
・バランス感覚の向上、またはバランスをとるための筋力が維持できるため転倒の予防
・足首の捻挫の予防
ざっと、歩いたりウォーキングを普段の生活に取り入れることによって得られるだろうと考えられる効果を書いてみました。これは一部なのですべてではありません。
都内やその近郊に住んでいる人はでは歩くことが習慣づいていると思いますが、宇都宮市ならぬ栃木県など田舎に住んでいる場合は車社会なので、歩く機会がかなり少ないと思います。一日何時間も歩かなくても、20~30分くらい歩くだけでも続けていくと効果は出てくると思います。
ですので、時間が作れそうな方はなるべく普段の生活に「歩く」動作を取り入れることをお勧めします。
当接骨院にはオートヘルサー(ローラー)の機械があります。
来院される患者さんから、「ローラーに乗ってみたいのですが・・・」、または「あのローラーに乗っても大丈夫ですか?」と言われることがあります。
オートヘルサー(ローラー)は全身の筋肉を緩めたりマイナスイオンが出るので自律神経を整えたりと、リラクゼーション的な効果が目的です。
全身の筋肉を緩めたい方や自律神経を整えたい方などにおすすめです。
1回15分で300円です。ご希望の方はスタッフに遠慮なく伝えてください。
中には楽になるので2回続けて乗っていく方もいらっしゃいます。待っている方がいなければ2回続けて乗ることもOKです。
また、調子は悪くないので治療はしないけどローラーだけに乗りたい・・・といって来院される方もおりますが、これも大丈夫です。
何か気になる点があればお気軽にご相談ください。
8月7日の立秋は過ぎて暦上は秋になりましたが、まだまだ暑さが厳しいですね。
これだけ暑いとプールや海に入りたくなりますよね。お風呂はシャワーで済ます方も多いかと思います。
しかし、温度は高くなくても良いのでできるならお風呂のお湯に浸かることをお勧めします。
シャワーを浴びてもすこし温まったような感じはするかもしれませんが、やはり体の表面のみで深部までは温まることができません。
逆にお風呂のお湯に浸かると深部の組織まで温まることができ、深部の血流を改善することができます。
・ふくらはぎの浮腫みやだるさが取れない
・足がつりやすい
・前日の疲労が抜けない
・肩が張ったり凝る感じがする
・頭痛がする
・腰や背中の張る感じや重さ、腰痛が治らない
・捻挫や肉離れをしたところがなかなか治らない
といったような症状をお持ちで普段からお風呂のお湯には浸からず、シャワーで済ますことが多い方は深部の組織の血流が改善されないことが原因かもしれません。お風呂の温度はそんなに高めでなくても少し温まるくらいで問題ありません。入っている時間も長くなくても大丈夫です。
ですので、上記のような症状が気になるようでしたら可能なら毎日少しでもお風呂のお湯に浸かることをおすすめします。
人によっては前に傷めたところはすぐに治ったのに、今回傷めたところは同じくらいの痛みの強さなのに何でなかなか治らないのだろうと疑問に感じる方もいるかと思います。
もちろん、傷めた程度によっても治るまでの期間は様々です。ですが、一番関係しているのが「どこを負傷したか」です。
筋肉なのか腱、関節、筋膜、骨、靭帯、軟骨、神経など考えられるものは色々ありますが、それらの組織によって大分変わってきます。
その組織に毛細血管が多くあるもの、また少ないもの全くないものなど様々です。
ですので、同じ痛みの強さであっても回復に差が出てきてしまうのは仕方がありませんよね。
上記のことはどこの組織を負傷したかというように、負傷した場所に焦点を当てましたが治るまでの期間に関係する条件はこれだけではありません。
・糖尿病などの内科的な疾患を患っている
・お菓子やジュース類が多くなりすぎずにバランスの取れた食生活を送っている
・日頃から適度な運動を心がけている
・患部に負担がかかる姿勢や動作を控えるようにしている
といったような事柄も関係してきます。
どちらにしろどこか負傷した場合は放置していると慢性化する場合も考えられますので、その時は早めに整形外科、もしくは接骨院や整骨院を受診することをお勧めします。
昨日の夕立は短い時間でしたが雨、風ともに凄かったですね~
当接骨院の玄関に置いてある大きめの植木が簡単に倒されていました(汗)
その時に来院された患者さんも駐車場から玄関まで数歩しかないのに、洋服がびっしょり濡れてました・・・。
今日の宇都宮市は曇りの予報でしたが、気持ちの良いくらい爽やかですね。
さて、今週の日曜に学術講演会があります。
・日時:7/9(日) 午前9時45分開会
・場所:帝京大学宇都宮キャンパス 地域経済学科棟1階大講義室
・9:50 塚原 剛保険部長による保険取扱セミナー
11:00 学術講演
講師 獨協医科大学病院 整形外科講師 富沢一生 先生
演題 「最近の股関節疾患の治療」
入場無料です。どなたでも聴講できますのでお気軽にご参加ください。