Blog記事一覧 > 接骨院・整骨院 | 宇都宮市でぎっくり腰・腰痛・交通事故治療なら柴﨑接骨院 - Part 17の記事一覧
たまに初めて来院される患者さんから「予約をしたいのですが・・・」、または「予約制ですか?」と言ったような電話を受けることがあります。
ホームページにも載せていますが、小さくて目立たなく目に入らないのかもしれません。・・・すみません、工夫します(>_<)
当接骨院は予約制ではありません。
ですので受付時間の
9:00~12:30、15:00~19:30(月~金)、
9:00~12:30、15:00~17:30(土)
の時間内でご都合の良い時間帯にお越しください。
ちなみに休診日は日曜・祝日です。
また、たまに受付時間が変更になるときや臨時休診になる場合もありますが、その時は院内の掲示やホームページにも更新しますので、ご確認をお願いします。
最近は住宅も洋風化が進み、和室がある家も徐々に少なくなってきているのではないかと思います。
それにちなんで、正座をする機会も昔と違って少なくなり椅子に座る機会が増えています。
それはそれで良いのですが、たまに患者さんから「正座の姿勢はした方が良いのですか?」と質問されることがあります。
正座の姿勢は膝の関節、足首の関節のストレッチにもなりますので姿勢としては悪くありません。
むしろ、可動域(関節の動く範囲)が狭くならないためにもたまにその姿勢をした方が良いくらいです。
でも一つ注意しなければならないことは、膝や足首など関節を傷めている時、または痛みがある時などは厳禁です。
その場合、痛みを我慢できるからといって無理に正座をしてしまうとほぼ確実に症状が悪化します。
何かしら症状がある方は、その症状が回復して痛みを感じなくなってから正座をするのが理想です。
すこし長く正座をすることによって、背筋や腰周辺の筋肉の維持や強化にもなります。
徐々にしなくなりつつある正座の姿勢ですが、このように良い点もそれなりにあります。
健康な方はテレビを見る時や洗濯物をたたむ時など、ちょっとした時間を利用して正座する機会を作るのも良いと思います。
当接骨院のBGMをUSENにしました。
こんにちは、宇都宮市にある柴﨑接骨院です。
昨日、院内で設置の工事をしてもらい、BGMはUSENの音楽放送が流れるようになりました。
どのジャンルの音楽を流そうか今は色々と試行錯誤をしているところです。
こういうような曲が流れていると良いとか、こういうジャンルの曲を聴きたいなどの要望がありましたら遠慮なく言ってくださいね!
また、音が大きいとか小さくて聞こえないとか何でもけっこうです。
可能な範囲で取りいれていこうかと考えています。
これでより来院される患者さんがリラックスできるのではないかと思います。
接骨院や整骨院でX線は撮ってもらえますか?
こんにちは。栃木県宇都宮市弥生町にある柴﨑接骨院です。
たまに来院される患者さんからこのような質問を受けることがあります。
結論からいいますと接骨院や整骨院でX線を撮ることはできません。
ですが、患部の腫れや痛みの度合い、関節の可動域、原因など様々な情報を吟味してX線の撮る必要があった場合や、患者さんの希望がある場合は近隣の整形外科などの医療機関を紹介いたしますのでご安心ください。
患者さん側としては怪我をして痛みや腫れが強かったら捻挫なの?打ち身?それとも骨折しているの?
それで治療は病院?整形外科?接骨院?どこに行ったらよいのか?などと、迷ってしまう方がいらっしゃるかもしれません。
捻挫や打ち身など怪我をした場合は病院や整形外科はもちろん、接骨院や整骨院でも治療を受けることができます。
それでは骨折をしている場合、またはその疑いがある場合はどうしたらよいのか?と思う方がいらっしゃるかもしれません。
その場合も病院や整形外科はもちろん、接骨院や整骨院でも治療を受けることができます。
ただ骨折やその疑いがある場合、接骨院や整骨院では上記の通りX線を撮ることができませんので、病院や整形外科を紹介することになります。
その後の治療はその紹介先の医療機関で受けるか、または医師の同意があれば引き続き接骨院や整骨院でも受けることができます。
こんにちは。宇都宮市弥生町にある柴﨑接骨院です。
「歩いていて足の付け根に痛みが出るんです」、または「立ち上がる時に鼠径部が痛みます」、「シビレが出ます」といって来院される患者さんはそれなりにいらっしゃいます。
この場合は、純粋に鼠径部に痛みがある場合と臀部または股関節に症状がある場合があります。
臀部の症状は筋肉の炎症や緊張、骨盤や股関節から影響がきているものなどが考えられます。
股関節の痛みや違和感は変形性股関節症の始まりだったり、関節のゆがみなどの様々な原因が考えられます。
鼠径部の痛みなどの症状は変形性股関節症の始まりだったり、周辺の筋肉の緊張や炎症、骨盤や関節のゆがみが原因で症状が出ることがあります。
原因は一つではありません。
特に鼠径部の場合はこの周辺の筋肉の緊張や炎症、関節や骨盤のゆがみが原因で症状が出ることが多いです。
宇都宮市はもちろん栃木県は車社会ですので、歩く機会より車での移動が増え、どうしても運動不足になりがちです。
そういった運動不足が原因で痛みや違和感、しびれといった症状がでることもあります。
普段使ってない筋肉を、急にたくさん使うことにより傷めてしまう場合などがそうです。
たまに旅行に行ってたくさん歩いたり、お孫さんが来たのでテーマパークに連れて行ってたくさん歩いた後に鼠径部に痛みが出てきた・・・。
そんな経験をされた方も多いのではないかと思います。
周辺の筋肉の緊張や炎症なら電気治療やマッサージなどの治療を行えば治ります。
関節や骨盤のゆがみが原因となっているならしっかりと矯正した上で普段の姿勢にも気をつけなければなりません。
また運動不足が原因なら、日頃からの体操やウォーキングなどを取り入れる必要があります。
どちらにしろ、痛みの原因を探し出して症状に合わせた治療が必要になってきます。
当接骨院では、問診や触診で原因となっている筋肉や関節を特定します。
そして、その原因となっている筋肉や関節などに、症状に合わせて電気治療や手技・矯正などを行い回復を図ります。
放っておくより早めに治療を行った方が回復は早いです。
ですので、鼠径部に痛みや違和感などの症状が出ましたら接骨院・整骨院等でしっかりとした治療を受けることをお勧めします。
寝違えは誰にでも何回かは起こしたことがあるかと思います。
痛みの程度など、症状が軽い場合はそこまで問題はないかと思いますが、左右向くのが辛かったり上下方向を向くと痛みが出たりと、何かと日常生活で支障が出ることが多いと思います。
寝違えを起こしたら、早めに治療をした方が良いことは言うまでもありませんが、自宅にいる場合は冷湿布を貼り安静にしていた方が良いです。
たまに肩こりと勘違いをして、自分でマッサージやストレッチを行なってしまう方もいらっしゃいますが、寝違えたところにマッサージやストレッチを行なってしまうと痛みなどの症状が悪化するか回復が長引いてしまう原因となります。
昨日まで何ともなかったのに、朝起きたら首に痛みや違和感があるといった場合は寝違えを起こしている可能性がありますので、湿布を貼り安静にして、早めに治療院等を受診することをお勧めします。
寝違えを起こした時、寝る姿勢や寝方はどうしたらよいか?と悩む方もいらっしゃるかと思います。約5kgくらいある頭を首の筋肉で支えているので、起き上がる時も辛いですよね。
寝る姿勢は、基本的には傷めた痛い側を下にして横向きに寝る姿勢が負担が少ないです。この姿勢だと起き上がる時も傷めた反対側の筋肉を使うことになりますので、患部にかかる負担は減ります。
仰向けの姿勢はといいますと、重力の関係で頚椎の生理的湾曲(カーブ)が崩れるため、痛みが増えるかどうかは分かりませんが、多少なりとも負担はかかります。
ですので、寝違えを起こした場合は傷めた側を下にして横向きで寝て、朝起き上がる時もその向きのまま起き上がると患部にかかる負担が減るため理想です。
寝違えを起こして寝る姿勢で悩んでいる方がいらっしゃいましたらぜひ参考にしてみてくださいね。