Blog記事一覧 > 交通事故治療、むち打ち | 宇都宮市でぎっくり腰・腰痛・交通事故治療なら柴﨑接骨院 - Part 6の記事一覧
交通事故を起こしてしまった時の対応。
こんにちは。宇都宮市の柴﨑接骨院です。
交通事故は近年のシートベルトの義務化や飲酒運転の取り締まりの強化、衝突軽減ブレーキなどの車両搭載などによって減少傾向にあるみたいですね。
さて、もし交通事故に遭ってしまったらどう対処、対応したらよいか?
1、まず確認や連絡等を行なう
・相手の住所、氏名、連絡先、加入している保険会社名などを確認する。
・警察へ連絡する。
・保険会社に連絡する。(加害者の場合)
・病院または整形外科を受診し、X線などで検査を行なう。
(その後、保険会社へ連絡し接骨院や整骨院で治療する旨を伝え、転院することは可能です)
2、治療開始する
・病院や整形外科での診断結果をもとに、現在の症状を詳しく調べて症状にあった治療を開始します。
3、治療の終了
・痛みなど症状がなくなり、普段の日常生活をしても問題がなくなったら治療は終了となります。
その後、保険会社に連絡して示談内容書に目を通し、納得してからサインをします。
交通事故後の治療でお困りでしたら、お気軽にご相談ください。
高齢ドライバーによる交通事故が増えています。
こんにちは。宇都宮市の柴﨑接骨院です。
高齢ドライバーによる交通事故は3割がブレーキの踏み間違えやハンドルの操作ミスなどによるそうです。
警察庁によると、75歳以上の免許保有者は2005年末に236万人だったのに対して、2015年には477万人、2025年には団塊の世代によって大幅に増えることが予想されてるそうです。
難しい問題ですよね。私も東京に一時期住んでいたので分かるのですがバスや電車は約10分間隔で来るので、近場に行く時も遠くに行く時も電車やバスが主流で、それで何も不便はしませんでした。
しかし、地方になると状況は変わりますよね。
電車やバスは約30分置きくらいにしか通らないし、スーパーなど買い物出来るお店が自宅から離れている場合は車か自転車に乗らなければどうにもならないですよね。
毎回タクシーに乗るわけにもいきませんし。
LRTや自動運転の車などが早く普及し、一日でも早く高齢の方でも買い物などに困らない環境が整うと良いですね。
交通事故でむち打ちになった場合は頚椎カラーを!
こんにちは。宇都宮市にある柴﨑接骨院です。
交通事故でむち打ちになった場合、痛みがそれなりに強い場合は頚椎カラーをすることが多いと思います。
しかし、私としては症状が軽度であったとしても頚椎カラーをすることをおすすめします。
むち打ち症によくあることなのですが、受傷直後は症状が軽い場合でも数日経ってから痛みや頭痛、めまいなど多彩な症状が出ることがそれなりにあります。
いくら症状が軽いといっても、交通事故でのむち打ちは回復が遅く長引くことが多いです。
その間、約5キロくらいの重さがある頭をずっと支えなければなりません。ただでさえそのような状態なのに、それに加えて損傷した組織をかばうため首周辺の筋肉や関節にかかる負担が尚更増します。
要するに、負担が増すことにより数日経過してから出てくる症状も頚椎カラーをしてない方が強く出やすく、そのため回復するのに長期間かかるケースがでてきます。
たとえ症状が軽い場合でも、むち打ちになったらある程度回復するまでは頚椎カラーをしてすこしでも首にかかる負担を軽減した方が、治療に要する日数が減ると思います。
こんにちは。宇都宮市の柴﨑接骨院です。
交通事故での症状は、頚部の損傷であるむち打ちを起こすことが一番多いですが、衝突の仕方や衝撃の強さによっては腰痛が出ることもあります。
浅層の筋肉などの軟部組織を損傷していることもありますが、頸部同様に深層の筋肉などの軟部組織を損傷していることもあります。
浅層の軟部組織を損傷した場合は比較的早く改善することが多いですが、深層の軟部組織を損傷した場合はむち打ちと同じく回復に時間がかかる事があります。
仕事などをされている方は負担がかかるため、なおさら初期の頃は腰痛ベルトなどをして安静にしつつ、治療院でしっかりとした治療を受けることをおすすめします。
交通事故後の痛みが軽いからといって、放置して自己流にマッサージやストレッチなどをしてしまうと、症状が悪化するばかりでなく慢性化に移行してしまう原因になりかねませんのでお勧めできません。
痛みが強い場合はもちろん、痛みが軽い場合であっても交通事故による症状は甘く見ずに病院や整形外科などの医療機関や接骨院を受診し、しっかりとした治療を受けた方がスムーズな回復が見込めます。
交通事故後のむち打ちや腰痛でお困りでしたら、お気軽にご相談ください。
こんにちは。宇都宮市の柴﨑接骨院です。
「むち打ち」。交通事故でよく耳にする言葉だと思います。
車で停車していた時などに後ろから追突された場合、その衝撃で首がムチのようにしなり頸椎やその周辺の関節などの軟部組織を損傷することをむち打ち症といいます。
むち打ちの中でも頸椎捻挫型が7~8割を占めると言われています。
症状としては、首や首~背中にかけての痛み、しびれ、頭痛、めまい、吐き気、脱力感など様々な症状が出ることがあります。
交通事故を起こした直後は、病院や整形外科を受診してX線を撮るかと思いますが、このむち打ちでは筋肉や関節、靭帯といった軟部組織を損傷していることが多いため、X線では異常なしと診断されることも多いです。
X線で異常が出ないことが多いため、安心する方もいらっしゃるかと思いますが、たとえ痛みが軽い場合でも厄介なのがこの交通事故によるむち打ち症なのです。
痛みが軽いからといって、治療に通わず放置される方もいらっしゃいますが、「1w経過したあたりから痛みが強くなってきて、頭痛もでてきました。」「時間が経過しても痛みが減らずに変わらないんです。」といって来院される患者さんも結構いらっしゃいます。
むち打ちは治りが早い場合もありますが、一般的には回復にある程度時間を要することが多いです。
交通事故によるむち打ち症は、たとえ症状が軽い場合であっても甘く見ずに病院や整形外科、接骨院または整骨院でしっかりと治療をすることをお勧めします。
12月も徐々に年末に近づき、何だか気持ちも急かされるような感じですね。
また、今日は冬至という事で一年の中で一番日が短いとも言われています。
このような時は交通事故を起こしやすいので、暗くなったら早めにライトを点灯し、落ち着いて安全運転を心がけ交通事故には十分に注意して下さいね。
また、交通事故を起こしてしまったら早めの治療をおすすめします。
特に交通事故でむち打ちになってしまったら、首から背中にかけての痛み、頭痛、吐き気、しびれといった様々な症状が出ることがあります。
むち打ちは程度の強弱に関係なく一般的に治りが緩やかです。
痛みなど症状の程度が軽いからといって治療をしないでいると、患部周辺の筋肉の緊張が強くなり、二次的な痛みや頭痛、違和感、しびれといった症状が出る原因となります。
さらに患部周辺の組織の血流が悪くなることにより症状の回復がなおさら遅くなります。
また自分でストレッチやマッサージをして対処出来ないかと思う方もいらっしゃるかもしれませんが、基本的にむち打ちは表層より深層の筋肉や靭帯といった軟部組織を損傷していることが多いため治りが遅く、それなのでマッサージやストレッチなどを誤った時期に誤った方法で行ってしまうと、回復するどころか悪化することになりかねません。
交通事故で負傷し、むち打ちなどになってしまったら自己判断せずに早めに治療を開始することをおすすめします。
師走に入り、何かと気ぜわしいですね。
数日前、車で帰宅途中、T字路の交差点で信号が青になったので右折しようかと思ったら、右側から何やら車が走ってくるような感じがしたので慌てて急ブレーキを踏みました。
そしたらその車は赤信号なのに、私の目の前を右から左に猛スピードで直進していきました。さすがの私も呆然とし、呆気にとられてクラクションを鳴らす間もなかったです(汗)
車に気づいて急ブレーキを踏んで止まったから良かったものの、そのまま私が止まらずに右折をしていたらその車と正面衝突をしていたところです。
それ以降、青信号になっても左右確認をして左右から車が走ってこないことを確認してから走るようにしています。
交通事故は一瞬の出来事です。
いくら自分が注意していてももらい事故ってこともあります。
ですが、できる限り注意をして交通事故は避けたいものです。
交通事故を起こしてむち打ちで来院される患者さんもいらっしゃいますが、日常生活での怪我と違い事故による怪我は衝撃が大きいこともあり、症状の回復が長引くことが多いです。
12月ということもあり、気ぜわしい感じもしますが車の運転には十分に注意してくださいね!