Blog記事一覧 > 交通事故治療、むち打ち | 宇都宮市でぎっくり腰・腰痛・交通事故治療なら柴﨑接骨院 - Part 4の記事一覧
昨日に引き続き今日は1日雨みたいですね。
このような天気だと交通事故でむち打ちになった患者さんから「今日は首の痛みがいつもより強いのです」、または「昨日から頭痛やしびれの症状が強いのです」といったような話をよく聞きます。
むち打ちは雨や台風や夕立など天気が崩れる日、またはその前後で症状が悪化することがあります。
頭痛やめまい、吐き気、首の痛みや違和感、しびれなど症状が悪化すると辛いですよね。
ですが、天気が崩れることによって悪化した症状は天気が回復すると同時に悪化する前の状態くらいに大体は回復します。
「むち打ちになってから数年が経過するけど、未だに天気が悪くなると違和感や痛みがすこし出ます」といったような話もたまに聞きます。
これはむち打ちになったから、このような症状がずっと出るのかというとそうではありません。
しっかり治療して症状が回復すれば、天気が崩れようと台風が来ようと影響されることはありません。このような症状がでるということは、まだ完全に回復していないことが考えられます。
むち打ちは一般的に治療をしても回復が緩やかです。比較的時間がかかることが多いです。
ですので、仕事の終わりが遅かったりしてなかなか治療に通えなかったり、ある程度痛みが引いてきたので途中で治療をやめてしまったりといったような場合は、後々まで症状が残ったりすることもあります。
それなので、交通事故でむち打ちになった場合は病院や整形外科などの医療機関、もしくは接骨院や整骨院などの治療院で症状が回復するまでしっかりと治療されることをお勧めします。
私もそうですが、時間や気持ちに余裕があれば車間距離をある程度確保できますが、時間がなく急いでいるときや気持ちに余裕がない時は車間距離を十分に確保できないことがあるかもしれません。
そうなると起こしやすくなるので注意しないといけないのが、交通事故です。ブレーキを踏むタイミングは人によって様々です。前方の信号が赤に変わったとき、前を走っている車は自分が思っているタイミングとは違ったときにブレーキを踏んだりすることが多いと思います。
そうした場合、車間距離をある程度確保してないと簡単に追突事故を起こしてしまいます。
また、青信号になるのを停車して待っていた場合、青になったからといって前の車がすぐに進むとは限りません。よそ見をしていたり、カーナビを操作していたりして発進が遅れる場合もあります。
そういう時に信号が青になったから前の車は走るものだと思い、アクセルを踏んでしまうと追突することになります。
実際にそのようなことが原因で交通事故を起こし、治療に来られる患者さんもおります。
車を運転しているときは、どんなに注意をしていても予想しきれないこともあるかと思います。
ですので、事故の確率を減らすためにも車間距離は十分に確保することをお勧めします。
交通事故での衝撃が少なかったとしても、むち打ちは甘く見ない方が無難です。
こんにちは。栃木県宇都宮市にある柴﨑接骨院です。
交通事故は交差点など、どちらかの車がスピードを出している場合が多いですが駐車場などスピードが出てない所でも起こる場合があります。
その時は、交差点での事故などより車のスピードは出てないことが多く、追突時の衝撃もそれらの時より少ないことが多いと思います。しかし、いくら衝撃が少ないと言えども追突される時は身構えることができずに無防備の場合が多く、そうなると関節や筋肉などにかかるダメージも大きくなります。
事故時の衝撃が強かろうと弱かろうと、むち打ちになり深部の組織を損傷することに変わりはありません。むち打ちになると症状の回復がどうしても長引くことが多いです。
最初は痛みや症状が軽かったりなかったりする場合もありますが、数日後、痛みや頭痛、めまい、吐き気、しびれなどの症状が出るケースもあります。
ですので、交通事故を起こして症状が軽かったとしても甘くみずにしっかりと治療されることをお勧めします。
交通事故後の治療は、病院や整形外科でも受けることができますが接骨院や整骨院でも受けることができます。
早めに適切な治療を受けることが、症状を根本的に改善する近道です。
交通事故でのむち打ちは梅雨の時期や寒さなど気候の影響を受けることがあります。
こんにちは。栃木県宇都宮市にある柴﨑接骨院です。
交通事故でのむち打ちは辛いですよね。
むち打ちになったことがある方は分かると思いますが、一般的に回復に時間がかかることが多いです。また、しっかり治療をして治して置かないと後々梅雨の時期や寒くなったり、天気が崩れたりしたときに痛みや違和感、鈍痛などといった症状が出たりと気候の影響を受けることがあります。
気候の影響を受けるということは、損傷した組織がまだ完全に治ってないことが考えられます。
後々そのような症状が出ないようにするためにも、たとえむち打ちの症状が軽くてもしっかりと治療をしておいた方が無難です。
むち打ちは、首〜背中にかけての痛みや重さ、頭痛、吐き気やめまい、手の痺れなど様々な症状がでます。
来院される患者さんの施術にあたっていると「数年前に交通事故を起こしてから毎年梅雨の時期になると首に痛みがでるんです」、「事故後、毎年冬になると首に違和感がでるんです」と話をされる方もいらっしゃいます。
受傷後、しっかり治療を受けて治しておかないと上記のように後々まで症状が残ってしまうこともあります。
ですので、交通事故でむち打ちになってしまった場合は早めに病院や整形外科などの医療機関、もしくは接骨院や整骨院を受診して適切な治療を受けることをお勧めします。
雨で路面は滑りやすくなっていますので交通事故には注意してくださいね。
おはようございます。栃木県宇都宮市にある柴﨑接骨院です。
昨日に引き続きしっかり雨が降っていますね。夜中も音を立てて降っていました。風も吹いていて思っているより肌寒く感じますね。今日の宇都宮市の最高気温は8℃だそうです。3月ももう終わりに近づいてるのに、何か冬が抜けきれないような感じですね。
雨のため路面は滑りやすく、また視界が悪くなっています。このような天気の時は交通量が増えるため気持ちもすこし急ぎがちですよね。
仕事やお出かけの際はすこし時間に余裕をもって、また車のスピードを出し過ぎず車間距離をしっかりとって交通事故には十分に注意してくださいね。
当接骨院では交通事故治療で、急いでいる患者さんは時間を短縮したりとカスタマイズできます。
こんにちは。栃木県宇都宮市弥生町にある柴﨑接骨院です。
交通事故の治療は思っている以上に時間がかかるんです。特に頚椎捻挫であるむち打ちは症状が長引くことが多いです。
交通事故の治療で来院される患者さんは主婦の方もおりますが、会社員や自営業といったように仕事をされている方も多いです。
仕事をしているので、治療は仕事が終わってからや休みの日、または昼休みの限られた時間といったように治療に十分時間を取れない場合もあります。
当接骨院ではそのような時間のない患者さんにも対応できるようにしております。
時間があるときは負傷箇所をしっかり治療し、またない場合は来院時にそのように申し出てくだされば、その限られた時間内で最大限に効果を出せるように比重を置き治療機器や手技を選択していきます。
最初に言いましたように交通事故の治療、特にむち打ちでは治療にある程度の日数や期間が必要になってくることが多いです。
しかし、自賠責保険を使った治療は無制限ではありません。長くても3~6か月以内には終了になってしまうことが多いです。治療できる期間はある程度限られてしまいます。
その限られた期間で症状をしっかり治していかなければなりませんので、時間が空いているとき、または少しでも時間が取れそうな時は優先的に治療を行なうことをおすすめします。
当接骨院では、時間がない場合でも限られた時間で治療効果を最大限に発揮できるように治療内容をカスタマイズできますので、遠慮なくご相談ください。
通勤や帰宅時などは特に交通事故に注意してくださいね。
こんにちは。栃木県宇都宮市にある柴﨑接骨院です。
ここ2〜3週間で朝の通勤時と帰宅時に、車同士の事故や車で電柱に突っ込む自損事故など、交通事故を4〜5件遭遇してます。
朝の通勤時はなかなか時間に余裕を持ちづらいですよね。スピードを大分出していたり、車間距離をあまりとっていなかったりする光景をよく目にします。
また帰宅時は、仕事が終わって早く帰りたい気持ちや次の予定がある場合など急ぎがちです。それに加え仕事が終わって精神的にも肉体的にも疲弊していることもあり、運転するための集中力も欠けやすいです。
朝の忙しい時間に余裕を持つことは難しいかもしれませんが、5分でも10分でもいつもより早く出発する、車間距離をいつもより長めにとる、夜の帰宅時は道路が空いていたとしてもスピードを出し過ぎない、また疲れているのでより周囲に注意して運転するなどといった事を意識するだけでも、交通事故を少しでも減らせるのではないかと思います。
この時期は学校の卒業や入学、就職、会社内での異動、引っ越し、転勤など、環境が変化する方も多く、気持ちも不安定になりやすい時期かと思います。
それなので、いつも以上に時間に余裕をもって、また気持ちも落ち着いて運転できるように心がけて交通事故には十分に注意してくださいね。