Blog記事一覧 > 交通事故治療、むち打ち | 宇都宮市でぎっくり腰・腰痛・交通事故治療なら柴﨑接骨院 - Part 7の記事一覧
交通事故での怪我は経験された方は分かるかと思いますが、比較的症状が長引きやすいので辛いですよね。
交通事故の怪我で最も多いのがむち打ち症とも言われています。
むち打ちと一言でいっても、首~背中にかけての痛みや頭痛、めまい、吐き気、手のしびれといったような様々な症状が出ることがあります。
もちろん痛みは最初から強い場合もありますが、厄介なことに数日が経過してから痛みや症状が出てくることもあります。
最初は痛みがあまりないからといって治療をせずに放って置くと、時間が経つにつれて痛みや症状が徐々にでてきて、後々まで残ってしまう場合もあります。
ですが、早めにしっかりとした治療を受けることにより症状の回復が早まるばかりでなく、後々まで症状が残る場合が少なくなります。
交通事故でのむち打ちは思っている以上に、完全に回復するまで時間がかかることが多いです。
交通事故でむち打ちになったら、痛みや症状の強弱にかかわらずに早めにしっかりとした治療を受けることをお勧めします。
こんにちは、宇都宮市弥生町にある柴﨑接骨院です。
日中の気温も少しずつ低くなってきましたが、日が沈む時間帯もずいぶん早くなってきましたね。
17時前にはずいぶん暗くなってますね。車のライトは早めに点灯して、交通事故には注意してくださいね。
さて、交通事故を起こしてむち打ちになると、程度が強かろうが軽かろうが辛いですよね。
むち打ち症を経験したことがある方は分かると思いますが、症状が強い場合はもちろん軽い場合も治るまでに時間がかかることが多いです。
そこで、痛みがほとんどない方は別ですが、痛みが強い場合や左右を向いたり頭を前後に倒したりすると痛みがでる方には、なるべく頸椎カラーをつけることをお勧めします。
痛みが軽い方はあまり必要性を感じないかもしれませんが、頭の重さは成人で約5㎏と言われています。
この重い頭を支えるのに、ただでさえ筋肉の負担は大きいのにむち打ちで周辺の軟部組織を損傷しているので、なおさら患部にかかる負担は大きくなります。
仕事でどうしても頸椎カラーをつけられない方もいらっしゃるかと思います。
でも、通勤など車の運転中につけたり、または自宅にいる時につけるだけでも患部の負担はずいぶんと減ります。
そうやって患部にかかる負担を減らしながら治療を行うことにより、むち打ちの症状の回復は早くなります。
初期の症状が軽いからといって、頸椎カラーをしないでいて数日後に痛みが強くなったり頭痛が出てきたりといった事はよくあります。
交通事故でむち打ち症になったら、早く治すためにまた後々痛みが残らないようにするために慎重な対応が必要です。
こんにちは、宇都宮市弥生町にある柴﨑接骨院です。
注意しながら安全運転をしていても、突然交通事故を起こしてしまうことってありますよね。
交通事故でのケガといったら、骨折やむち打ち・打ち身などを思い浮かべ、最初から強い痛みが出るのだろうと思うかもしれません。
もちろん、事故での衝撃が強い事が多いため痛みも強い場合が多いです。
ですが、逆に衝撃はそれなりにあってもあまり痛みや症状が出ない場合もあります。
注意しなければならないのはこのような場合で、痛みや症状があまりないからといって病院での検査や治療をしないでいると、数日経ってから症状が出てきたときに辛い思いをすることになります。
特にむち打ちなどの症状は、数日が経過してから首から背中にかけての痛みや、しびれ、頭痛、めまい、吐き気といった症状がでることがあります。
初期の段階で痛みなどの症状があまりないからといって安心するのではなく、病院等でしっかり検査を行い治療をすることをおすすめします。
早い段階で適切な治療を行えば、時間が経過してからでる場合の症状も治療をしてない時に比べ軽く済むことが多いです。
よって全体的にみると治療期間の短縮につながります。
交通事故後の治療は病院だけでなく接骨院でもできますので、早めに適切な治療を開始し症状をしっかりと改善してきましょう。
こんにちは。宇都宮市の柴﨑接骨院です。
自分でいくら注意をしていても、交通事故を起こしてしまうことはありますよね。
交通事故の症状のなかでも多いものの一つとしてむち打ち症があります。
よく使われる言葉なので、事故に無縁の方でも耳にしたことがあるかもしれません。
むち打ちとは、車同士がぶつかった衝撃により首がムチのようにしなり頚椎またはその周辺の軟部組織を損傷することをいいます。
程度の軽いものから重いものまで様々ですが、症状としては首~背中にかけての痛みや重さ、違和感のほかにしびれ、めまい、吐き気、頭痛、耳鳴りなど多岐に渡ります。
また、厄介なことに負傷してからすぐに症状として出るものから、数日~数週間経ってから出る場合もあります。
ですので、交通事故を起こしたら早めに病院や整形外科などの医療機関や接骨院を受診することをおすすめします。
放っておくと、症状が強くなるばかりか後々まで痛みが残ることもありますので、早めにしっかりとした治療を受けた方が無難です。
こんにちは、宇都宮市弥生町にある柴﨑接骨院です。
交通事故を起こしたらまず最初に病院や整形外科を受診し、X線やMRIなどでしっかりとした検査をされる方が多いかと思います。
病院や整形外科だけでなく接骨院でも交通事故後の治療を受けることができます。
接骨院ではX線やMRIを撮ることはできません。しかし、患者さん一人一人の症状を詳しく調べ症状に合わせて施術を行うといったように時間をかけて治療をすることができます。
交通事故を起こした後、病院へ行かずに最初に接骨院を受診した場合、近くの病院や整形外科を紹介してX線などの検査をしてもらうことができますのでご安心ください。
基本的に交通事故での症状は、深部を損傷することが多く、治りが悪く長引きやすいです。
最初の痛みが強いうちはもちろん安静にしていた方が良いのですが、ある程度日数が経過してもずっと安静にしていると二次的に患部周辺の筋肉が緊張を起こし、痛み・しびれや頭痛などの症状が強くなりかえって症状が慢性化してしまうことがあります。
治療は早めに開始して、始めのうちは安静にしていて、症状の軽減とともにマッサージやストレッチなどの手技療法を取り入れて、二次的な筋肉の緊張を予防した方が症状の回復はずいぶんと早まります。
交通事故での治療でお困りでしたらお気軽にご相談ください。
こんにちは。宇都宮市弥生町にある柴﨑接骨院です。
何だか一気に涼しくなりましたね。というよりすこし肌寒いくらいですかね(汗)
まあ、今までが少し暑かったのだと思いますが・・・。
10月だとこのくらいの気温が平年並みなんですかね~
夕方の日が沈む時間もずいぶん早くなりました。17時くらいには薄暗くなり、18時頃にはほぼ完全に真っ暗になりますね。
すこし前の記事にも書きましたが、この夕方に交通事故が多いそうです。
薄暗くなったらライトをつけないと見えづらいのでしょう。
車のライトの点灯のタイミングは、人によって違いますよね。
「薄暗くなったから早めにライトをつけよう」という方や、「まだ周囲が見えるからライトはつけなくても大丈夫」などとずいぶん感覚には差があるものだと思います。
それなので、車のライトの自動点灯を義務付けたのでしょうが。
といっても今現在はライトの点灯は手動の車がほとんどだと思いますので、早めにライトをつけて交通事故には十分に注意してくださいね。
こんにちは。宇都宮市の柴﨑接骨院です。
道路交通法では信号のない横断歩道で歩行者が渡ろうとしている場合は、車は一時停止して通行を妨げないよう義務付けていますが、JAFの調査結果によると9割以上の車が一時停止をしてないそうです。
違反した人には3ヶ月以下の懲役もしくは5万円以下の罰金が科されるそうです。
現在では取り締まりはほとんど行われてなく、運転車の良識に任せざる得ない状況だそうです。
今は歩行者が横断するときは、車に譲っている状況みたいですが、歩行者が渡ろうとしているのに気が付いたら一時停止し少しでも交通事故を起こさないように気をつけてくださいね。
私は信号のある交差点で、青になったから歩いて横断歩道を渡っていたらスピードを出して左折しようとしてきた車にひかれそうになったことがあります(汗)
ヒヤリとしましたが車のスピードにはかないません(涙)
ギリギリのところで車が止まったので助かりましたが、私は車を運手するときは注意しようと思いました。
交差点に限らず車を運転している時はどんなところで事故が起こるかわかりませんので、交通事故には十分に注意して運転してくださいね。