Blog記事一覧 > 交通事故治療、むち打ち > 交通事故のむち打ちではしびれがでることもあります
交通事故での怪我は経験された方は分かるかと思いますが、比較的症状が長引きやすいので辛いですよね。
交通事故の怪我で最も多いのがむち打ち症とも言われています。
むち打ちと一言でいっても、首~背中にかけての痛みや頭痛、めまい、吐き気、手のしびれといったような様々な症状が出ることがあります。
もちろん痛みは最初から強い場合もありますが、厄介なことに数日が経過してから痛みや症状が出てくることもあります。
最初は痛みがあまりないからといって治療をせずに放って置くと、時間が経つにつれて痛みや症状が徐々にでてきて、後々まで残ってしまう場合もあります。
ですが、早めにしっかりとした治療を受けることにより症状の回復が早まるばかりでなく、後々まで症状が残る場合が少なくなります。
交通事故でのむち打ちは思っている以上に、完全に回復するまで時間がかかることが多いです。
交通事故でむち打ちになったら、痛みや症状の強弱にかかわらずに早めにしっかりとした治療を受けることをお勧めします。