Blog記事一覧 > 未分類 | 宇都宮市でぎっくり腰・腰痛・交通事故治療なら柴﨑接骨院 - Part 143の記事一覧
こんにちは。柴﨑接骨院です。
ここ2、3日、朝の気温が一気に下がりましたね。さすがに通勤時はいつもより1枚多く着てます。
こう一気に気温が下がると体調を崩しやすくなると思いますので、注意してくださいね。
涼しい日は良いのですが少し暑い日や、長い距離を歩いた時、運動をしたときはサポーターや包帯などで患部を保温したり固定したりしているとすこし汗ばむことがありますよね。
そのような時はどうしたらよいか?
あまり汗ばんだり、痒みが出るようなら我慢をせずに外したほうが良いです。
患部を包帯で固定してる場合は、すこしくらいの汗なら我慢したほうが良いのですが(固定が目的なので)、保温用のサポーターをしている場合に汗ばんできたらかえって皮膚の表面から体温が奪われることになるので、効果がマイナスになります。
また痒みが出てきても我慢していた場合はかぶれの原因となります。
皮膚がかぶれてしまうと、塗り薬などが使えず、患部の治療もそのかぶれた部分を避けた治療となってしまい効果が少なくなります。
当接骨院でもその場でお伝えしますがたまに患者さんで、汗をかいたり痒みが出ても我慢してサポーターなどをつけてる方がいらっしゃいます。
サポーターなど着用していて気になった方は是非参考にしてみてくださいね。
こんにちは。宇都宮市の柴﨑接骨院です。
運動を始める前や疲れた時、または怪我の予防、柔軟性を高めるためにストレッチをすると思います。
一言に「ストレッチ」といっても目的によってやり方は変わります。
運動を始める前の準備体操の一貫としてのストレッチは、筋温を高めて怪我を予防することが目的なので1箇所にそんなに時間をかけなくても大丈夫です。
1箇所につき5~10秒もすれば十分でしょう。
それに対し、柔軟性を高めるためのストレッチは同じような感じで行ってしまうと効果は不十分です。
柔軟性を高めるためのストレッチは、1箇所につき40秒~1分くらいは必要だと考えています。
それも、筋肉に対してしっかり伸ばして感覚としても「それなりに突っ張る」から「かなり突っ張る感じがする」くらいの強度がベストだと思います。
「すこし突っ張る感じがする」くらいの強度だと、柔軟性を高めるためのストレッチとしては効果は少ないと思います。
また、1日何度も行わなくても1回でも良いので、可能なら毎日行うと効果が出やすいと思います。
毎日続けることは大変だと思いますが、筋肉の柔軟性を高めたい方、可動域を広げたい方は参考にしてみてくださいね。
こんにちは。宇都宮市弥生町にある柴﨑接骨院です。
よく患者さんから「冷湿布と温湿布のどちらを貼った方が良いのですか?」と質問されることがあります。
簡単に言いますと、足を捻った・何かにぶつけた・急に膝痛や腰痛がでてきた・ぎっくり腰になったなど、痛みが出てきてからあまり時間が経過してないものに対しては冷湿布を貼ります。
貼る期間としては、痛みが出始めてから長くても3,4日くらいです。
それに対して温湿布は、4,5日または1週間、1ヶ月と痛み始めてからすこし時間が経過した時に貼ります。
患部を冷やすと血管が収縮し、腫れや痛みを抑え、炎症が治まりやすくなります。
逆に患部を温めると、組織の血流が良くなり筋肉の緊張が緩和します。
湿布で患部を温めたり冷やしたりする効果があるのかというと、皮膚の温度を2~3度上げたり下げたりするくらいの効果はあると言われており、あとは鎮痛作用です。
温湿布や冷湿布を貼ると温かくまたは冷えるような感じはあるので、精神的な作用もあると思います。
それなので上記のような目安として書きました。
ここで注意が必要なのが、普段湿布でかぶれない方も温湿布ではかぶれる可能性があるということです。
温湿布にはトウガラシの成分が入っていることがあり、ピリピリとした刺激があり温かく感じるのですが、他の湿布等でかぶれなくてもこの温湿布ではかぶれることがあります。
私も湿布等でかぶれたりはしないのですが、この温湿布ではかぶれを起こしました。
冷湿布と温湿布のどちらを使った方が良いのか迷った時はぜひ参考にしてみてくださいね。
こんにちは。宇都宮市の柴﨑接骨院です。
最近はあちらこちらで接骨院や整骨院の看板を見かけるようになりました。
コンビニや歯医者さんも増えましたが、接骨院も大分増えましたね。
患者さんからよく「接骨院と整骨院はどう違うのですか?」と質問されます。
答えは名前が違うだけです。
接骨院とは柔道整復師という国家資格を持った先生が、骨折、捻挫、打撲、肉離れ、脱臼などの急性・亜急性外傷に対して施術を行う施術所のことです。
よく整体やカイロプラクティックやリラクゼーションマッサージと混同されている方もいるみたいですが、似たような部分があるので一般の方にとってはややこしいですよね。
腰痛や首、肩の痛みや違和感など、治療できるかできないか判断がつかない場合は遠慮なくご相談下さい。
こんにちは。宇都宮市弥生町にある柴﨑接骨院です。
どんよりした天気から一転して、今日は晴れて暑いくらいですね。
気温も30℃くらいまで上がるみたいで・・・。10月で30℃は暑いですよね(汗)
さて、今日は「サポーター」について書いてみたいと思います。
最近のサポーターは、スポーツ店や薬局でも売っていますが色々な種類のものが置いてありますよね。
スポーツなどの運動時に痛みを和らげるものや、筋肉のパフォーマンスを上げるもの、むくみを取るタイプのものや古くからある保温するタイプのものまで、ここ数年で大分増えた感じがします。
どのタイプのサポーターも効果があると思いますので、それぞれの目的に応じて使い分けてもらえば良いと思います。
捻挫や肉離れ、関節の痛みではもちろん急性期は包帯やテーピング、固定用のサポーターで固定をした方が良いのですが少し時間が経過しても痛みが残っている場合は、保温するタイプのサポーターがおすすめです。
急性期が過ぎて、炎症が治まっても痛みが残っている場合は今度は温めて血流を良くしたほうが治りが早いです。
固定用のサポーターだと圧迫して固定するのは良いのですが、長期間使用してしまいますと患部への血流が悪くなり症状の回復が遅くなります。
スポーツや運動時に痛みを和らげるタイプのサポーターも患部またはその周辺を圧迫するものが多いので、スポーツなど短時間の使用はその時は痛みを和らげて効果はあると思います。
しかし、長時間使用してしまうと患部を回復する観点からみると、かえって治りが遅くなってしまいます。
ですので、おすすめはスポーツや運動時は運動時に痛みを和らげる圧迫するタイプのものを使用し、普段は保温するタイプのサポーターを使用するといった使い分けをすることで、症状の回復が早くなると思います。
サポーターの使い分けで迷ったら是非参考にしてみてください。
こんにちは。宇都宮市の柴﨑接骨院です。
今日は久々に晴れて良い天気になりましたね。でも、朝は涼しいどころかすこし寒いくらいでした・・・。
もう9月も終わりだし当然かなと思ったりもしますが、来週にはまた台風が近づくやらなんやら・・・。
今年の気候はほんとに読めないですね(汗)
さて、当接骨院は明日の10/1(土)は休診となります。
ご迷惑をお掛けしますが宜しくお願いいたします。
10/3(月)からは通常通り診療を行っています。
こんにちは、宇都宮市の柴﨑接骨院です。
運動も体操も続けることが大事です。
続ける・・・勉強でもスポーツでも何でもそうですが、この続けることって大切とは分かっていてもなかなか難しいですよね。
人間は楽な方に楽な方にいこうと心が動くものだと思います。
でも、私はこれは人間が本来備わっているものであり、見方によっては怠惰にみえるかもしれませんが決して悪いとか否定するつもりはありません。
なぜなら、楽な方にいきたいと思うからこそよく考え、今までとは違った新しいものを創造したりすることができるからです。
すこし話が逸れましたが、運動や体操に関して言えば楽してやらないという選択はなしにして、やっぱり続けることが大事です。
でも無理をすると続かないので、例えばウォーキングをするとしたら自分は体力がないからすこし距離を短めにする、もしくは毎日仕事で疲れるから歩くのは休日のみにする。
または意志が弱いと思う人はスポーツジムに通うなど、自分の体力や今置かれている環境、性格を吟味した上で行えばすこし続けやすくなるのではないかと思います。
運動や体操は一時行うだけでは効果が薄く、続けることによって体に良い効果が現れてくるので、ぜひ続けられるように工夫して頑張ってくださいね。