Blog記事一覧 > 10月, 2016 | 宇都宮市でぎっくり腰・腰痛・交通事故治療なら柴﨑接骨院 - Part 5の記事一覧
こんにちは。宇都宮市弥生町にある柴﨑接骨院です。
何だか一気に涼しくなりましたね。というよりすこし肌寒いくらいですかね(汗)
まあ、今までが少し暑かったのだと思いますが・・・。
10月だとこのくらいの気温が平年並みなんですかね~
夕方の日が沈む時間もずいぶん早くなりました。17時くらいには薄暗くなり、18時頃にはほぼ完全に真っ暗になりますね。
すこし前の記事にも書きましたが、この夕方に交通事故が多いそうです。
薄暗くなったらライトをつけないと見えづらいのでしょう。
車のライトの点灯のタイミングは、人によって違いますよね。
「薄暗くなったから早めにライトをつけよう」という方や、「まだ周囲が見えるからライトはつけなくても大丈夫」などとずいぶん感覚には差があるものだと思います。
それなので、車のライトの自動点灯を義務付けたのでしょうが。
といっても今現在はライトの点灯は手動の車がほとんどだと思いますので、早めにライトをつけて交通事故には十分に注意してくださいね。
こんにちは、宇都宮市弥生町にある柴﨑接骨院です。
日常の施術をしているとぎっくり腰や腰痛を起こした患者さんから、早く治したい気持ちがあるからだと思うのですが、「もうウォーキングを始めても良いですか?」と聞かれることがたまにあります。
基本的に患部が炎症を起こしている場合や痛みが強い場合はNGです。
運動や体操など動かしたりした方が治りが早いと考える方が多いのか、世間の風潮なのかは分かりませんが、ぎっくり腰や腰痛を起こした直後に動くと症状はほぼ確実に悪化します。
せめて2、3週~1ヶ月くらいは安静にしていた方が無難です。
むしろ症状が治ってから運動や体操を始めても遅くはありません。
早くに運動や体操を始めると、治るどころか悪化するリスクの方が高いです。
普段は日常生活で必要な最低限の動きで抑えておき、その上でしっかりと治療を行った方が確実に治りが早いです。
どうしても完全に症状が治る前に運動や体操をしたい場合は、自己判断せずに病院や整形外科などの医療機関や接骨院などの先生に相談されることをおすすめします。
こんにちは。宇都宮市の柴﨑接骨院です。
台風が過ぎ去って、今日は快晴になりましたね。
予想の最高気温は29℃ですか・・・、さすがに今朝はTシャツで通勤しました(汗)
さて、腰痛やぎっくり腰、坐骨神経痛やその予防でもそうなのですが、治療は大切なのですがそれと同じくらい普段の姿勢も大切です。
軽い症状なら普段の姿勢は意識しなくても治るものもあります。
しかし、すこし厄介な症状になってきますと治療した上で、普段の姿勢が重要となってきます。
もちろん軽い症状でも、普段の姿勢を意識した方が回復は早くなります。
腰痛やぎっくり腰、坐骨神経痛に関して言いますと、足を組んだり横座り、片側に重心をかけ続けて立っているまたは座っている姿勢はなるべく避けた方が良いです。
なるべくと言いましたが、できるなら全くしない方がさらに良いです。
また座る時も床ではなく椅子やソファーに深く腰を掛けて座った方が負担が少ないです。
せっかく治療で筋肉の腫れや緊張を取り除いても、負担をかける姿勢をとることにより筋肉の腫れや緊張が再び出てきて、さらに関節や骨盤のゆがみも生じますので、より治りにくくなったり回復が遅くなります。
これらの普段の姿勢を気を付けた上で治療を行うことにより、ぎっくり腰や腰痛、坐骨神経痛の症状の回復が早くなったり予防になると思います。
こんにちは。宇都宮市弥生町にある柴﨑接骨院です。
よく患者さんから「冷湿布と温湿布のどちらを貼った方が良いのですか?」と質問されることがあります。
簡単に言いますと、足を捻った・何かにぶつけた・急に膝痛や腰痛がでてきた・ぎっくり腰になったなど、痛みが出てきてからあまり時間が経過してないものに対しては冷湿布を貼ります。
貼る期間としては、痛みが出始めてから長くても3,4日くらいです。
それに対して温湿布は、4,5日または1週間、1ヶ月と痛み始めてからすこし時間が経過した時に貼ります。
患部を冷やすと血管が収縮し、腫れや痛みを抑え、炎症が治まりやすくなります。
逆に患部を温めると、組織の血流が良くなり筋肉の緊張が緩和します。
湿布で患部を温めたり冷やしたりする効果があるのかというと、皮膚の温度を2~3度上げたり下げたりするくらいの効果はあると言われており、あとは鎮痛作用です。
温湿布や冷湿布を貼ると温かくまたは冷えるような感じはあるので、精神的な作用もあると思います。
それなので上記のような目安として書きました。
ここで注意が必要なのが、普段湿布でかぶれない方も温湿布ではかぶれる可能性があるということです。
温湿布にはトウガラシの成分が入っていることがあり、ピリピリとした刺激があり温かく感じるのですが、他の湿布等でかぶれなくてもこの温湿布ではかぶれることがあります。
私も湿布等でかぶれたりはしないのですが、この温湿布ではかぶれを起こしました。
冷湿布と温湿布のどちらを使った方が良いのか迷った時はぜひ参考にしてみてくださいね。
こんにちは。宇都宮市の柴﨑接骨院です。
最近はあちらこちらで接骨院や整骨院の看板を見かけるようになりました。
コンビニや歯医者さんも増えましたが、接骨院も大分増えましたね。
患者さんからよく「接骨院と整骨院はどう違うのですか?」と質問されます。
答えは名前が違うだけです。
接骨院とは柔道整復師という国家資格を持った先生が、骨折、捻挫、打撲、肉離れ、脱臼などの急性・亜急性外傷に対して施術を行う施術所のことです。
よく整体やカイロプラクティックやリラクゼーションマッサージと混同されている方もいるみたいですが、似たような部分があるので一般の方にとってはややこしいですよね。
腰痛や首、肩の痛みや違和感など、治療できるかできないか判断がつかない場合は遠慮なくご相談下さい。
こんにちは。宇都宮市弥生町にある柴﨑接骨院です。
どんよりした天気から一転して、今日は晴れて暑いくらいですね。
気温も30℃くらいまで上がるみたいで・・・。10月で30℃は暑いですよね(汗)
さて、今日は「サポーター」について書いてみたいと思います。
最近のサポーターは、スポーツ店や薬局でも売っていますが色々な種類のものが置いてありますよね。
スポーツなどの運動時に痛みを和らげるものや、筋肉のパフォーマンスを上げるもの、むくみを取るタイプのものや古くからある保温するタイプのものまで、ここ数年で大分増えた感じがします。
どのタイプのサポーターも効果があると思いますので、それぞれの目的に応じて使い分けてもらえば良いと思います。
捻挫や肉離れ、関節の痛みではもちろん急性期は包帯やテーピング、固定用のサポーターで固定をした方が良いのですが少し時間が経過しても痛みが残っている場合は、保温するタイプのサポーターがおすすめです。
急性期が過ぎて、炎症が治まっても痛みが残っている場合は今度は温めて血流を良くしたほうが治りが早いです。
固定用のサポーターだと圧迫して固定するのは良いのですが、長期間使用してしまいますと患部への血流が悪くなり症状の回復が遅くなります。
スポーツや運動時に痛みを和らげるタイプのサポーターも患部またはその周辺を圧迫するものが多いので、スポーツなど短時間の使用はその時は痛みを和らげて効果はあると思います。
しかし、長時間使用してしまうと患部を回復する観点からみると、かえって治りが遅くなってしまいます。
ですので、おすすめはスポーツや運動時は運動時に痛みを和らげる圧迫するタイプのものを使用し、普段は保温するタイプのサポーターを使用するといった使い分けをすることで、症状の回復が早くなると思います。
サポーターの使い分けで迷ったら是非参考にしてみてください。
こんにちは。宇都宮市弥生町にある柴﨑接骨院です。
腰痛やぎっくり腰というと、「中腰で重いものを持ち上げた時に起こるのことが多いのでは?」と思う方も多いかもしれません。
確かにそのようなときに起こることは多いのですが、意外かもしれませんが長時間デスクワークをする方にも結構起こります。
長時間のデスクワークは、同じ姿勢を長い時間強いられてるため、要するに腰部周辺の筋肉に持続的な負荷をかけているため、また筋肉のポンプ作用が働かないため血流が悪くなり老廃物やなどの疲労物資が溜まりやすくなります。
結果として筋緊張が起こり、炎症を起こし腰痛やぎっくり腰を起こすことになるのです。
仕事で長時間のデスクワークが避けられない方も多いかと思います。
予防策としては、こまめに休息をとり軽く腰のストレッチをしたり、休日にウォーキングやジョギングなどの軽い運動をする、お風呂はシャワーだけで済まさずにお湯に浸かる、といったことに注意するだけでも、腰痛やぎっくり腰を起こしにくくなると思います。
それでも違和感が出てきた場合は、そのまま放置せずに早めに病院や整形外科などの医療機関や接骨院を受診することをおすすめします。