夏の時期に時計の針を1時間ほど早めるサマータイムの議論がされています。賛否両論、いろいろ意見はあるみたいです。
就業時間が早くなることで帰宅が早くなり、その後買い物など消費にあてる時間が長くなるのではないか?
または仕事終わりの時間が早くなりその後の日が出て明るい時間帯が増えることにより逆に残業が多くなるのではないか?、や体内時計がすこし狂うので体調に影響がでるのでは?といった意見もあるそうです。
長年サマータイムを導入してきた欧州では体調に影響が出ることもあり、サマータイムをやめる方向になっているみたいです。
導入したとしたら最初のうちはすこし我慢すれば慣れるかもしれませんが、人間の体は誰しも年老いて衰えていくので年々年を重ねるごとに体の負担は大きくなりそうです。
まあでも良い方向に向かうとは思うのですが・・・。
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