1/19は一日、栃木県武道館で柔道大会の救護があったので、それに行ってきました。
県内の高校生の個人戦が行われました。団体戦は翌日の1/20に行われたそうです。この時期の柔道大会の救護は私は初めてでしたが、何と言っても「寒い」の一言です。
暖房が一つもないので、太陽の日差しで室内が暖まるのを待つのみでした。当日は天気が良く晴れていたので良かったのですが、しかし、この時期の日差しは 弱く時間が経過しても暖かくなかったような感じがしました^^;
スリッパも履けないので足は冷たく、さすがにこれは耐え難いということで、もう一人、一緒に救護担当になっていた先生が近くのコンビニでホッカイロを買ってきてくださいました。
私も両足の裏に貼って温まることができたので、何とか過ごすことができました。カイロを買って来てくださり本当に助かりました。感謝ですm(_ _)m
来年以降の柔道大会の救護は、今度新しくできる西川田の施設になるみたいでそこは冷暖房は完備しているそうです。次回以降は快適に過ごせそうですね〜。
それで、当日の負傷者はといいますと鼻血やすり傷など軽傷の方が多く、目立った大きな怪我はなかったので安心しました。
前回の救護の時は肩の脱臼や足の骨折の疑いがあった方がおり、応急手当て後に救急車を呼んだりと少し大変な経験もしました。
高校生の選手達も寒さには応えていたみたいですが、伸び伸びと楽しそうに試合に臨んでいたので何かこちらも元気をもらいました。
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