Blog記事一覧 > スポーツ障害、捻挫・肉離れ・膝痛 > 捻挫の治療は固定をした方が早く治ります
こんにちは、宇都宮市の柴﨑接骨院です。
段差につまずいたり、階段を踏み外したり、または転んで手をついた時など捻挫をする方は多いかと思います。
一言で「捻挫」といっても程度は様々ですが、治療をした方が治りは早いです。
治療をして患部を固定することにより、患部の安定性が保たれ負担がかかりにくくなるため、損傷した組織の回復が早くなります。
また、捻挫をしたときの外力で関節にゆがみが生じることもあります。
ゆがみが生じた場合、そのまま放置しておくと痛みが完全にとれなかったり、可動域の制限が残ったりする場合があります。
捻挫は初期の治療が大切です。しっかり患部を固定し、ゆがみがあるなら関節を矯正し、患部に負担がかかる運動は制限したりと、適切な治療を行うことにより早期に回復し癖になることもありません。
それなので、捻挫をした時は速やかに病院、整形外科などの医療機関や接骨院を受診することをおすすめします。