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骨盤矯正後はだるさや違和感などの症状が出ることがあります。
普段の日常生活で姿勢を気を付けていても、知らず知らずのうちに骨盤のゆがみは生じてしまうものです。
骨盤のゆがみが生じると腰痛や鼠径部の痛み、足のしびれやだるさ、坐骨神経痛、臀部や股関節の違和感など様々な症状がでることがあります。
当院でも行っていますがそのような場合は骨盤矯正を行うことで、症状が改善していくことが多いです。
もちろん症状を改善するために行いますが、たまに当日の夜や翌日になってから腰の違和感や痛みがでたり、または足の症状が一時的に強く出たりすることがあります。
でもそれは症状を悪化させたわけではなく、傷めていたり炎症を起こしている組織に刺激が加わったり、または筋肉の緊張が取れたことにより滞っていた血液の流れが一気に改善されたことなどによる一時的な反応ですので、1〜2日経過すれば大体のものが自然となくなります。
症状が軽いからといって、骨盤のゆがみを放置していると慢性痛などの原因にもなりかねませんので、そのような場合は治療院等でしっかりとした骨盤矯正の施術を受けることをお勧めします。