Blog記事一覧 > 交通事故治療、むち打ち > 交通事故の治療での患者さんの窓口負担はありません
こんにちは、宇都宮市弥生町にある柴﨑接骨院です。
ちょっとした不注意で交通事故を起こしてしまう時もありますよね。
一般的な怪我の治療は、健康保険を使いますので患者さんの窓口負担は0~3割負担となります。(年齢やいくつかの要件によって変わりますが、大体の方は3割です)
ですが、交通事故での治療を行う時は基本的に自賠責保険を使うので、患者さんの窓口負担はありません。
患者さんの窓口負担がないからといって、治療を永遠にできるわけではありません。
3ヶ月から長くても6ヶ月くらいです。
それに対して交通事故でのむち打ちはすぐに治るかと言えば、一般的には治るまでにある程度の時間を要することが多いです。
あまり長くなると自賠責保険を使った治療ができなくなりますので、早いうちからしっかりとした治療を受けることをおすすめします。
早めにしっかりとした治療を受けた方が、もちろん治りも早く後々痛みが残ることもありません。
交通事故後のむち打ちや治療でお困りでしたら、お気軽にご相談ください。