Blog記事一覧 > 交通事故治療、むち打ち > 交通事故でのむち打ちの治療はお早めに
こんにちは。栃木県宇都宮市の柴﨑接骨院です。
むち打ちとは、交通事故の衝撃によって首がムチのようにしなり、周辺の関節や筋肉、靭帯などの軟部組織を損傷した状態をいいます。
交通事故で発生するケガのなかで最も多いのはこのむち打ち症です。
程度は様々で、最初は痛みを感じない場合もあります。
そのまま痛みが軽いまま、治療して早い段階で治る方もおります。が、逆に1~2w経過してから徐々に痛みやしびれ、頭痛といった症状がでてくる方も結構おります。
治療せずに放って置くと、治療が長引いたり、後々完全に治らずに痛みが残ってしまったりと治療する側としてもすこしやっかいなのがこのむち打ち症です。
早めに適切な治療をすれば、しっかり治る症状でもあります。
交通事故でむち打ち症になったら、症状が軽いからといって放置せずに早めに病院や整形外科などの医療機関や接骨院を受診することをおすすめします。
むち打ちでお困りでしたらお気軽にご相談ください。