Blog記事一覧 > ぎっくり腰、腰痛、坐骨神経痛 > 山登りをして腰痛が出ることもあります
5月の暑さはどこにいってしまったのか、連日涼しい日が続きますね。
このような涼しい日にハイキングや山登りなどをすると気持ちがいいですよね。
ハイキングや山登りは場所によっては傾斜が急だったり、地面がでこぼこしていたりするので普段行き慣れていない方は腰痛や肉離れ、捻挫、足がつったりなどと傷めることもあります。
せっかく行くのだから痛い思いはせずに、楽しい思いだけで帰りたいですよね。
山登りやハイキングをする当日の朝、行く前にしっかり体操やストレッチなどで体を柔らかくし、また余裕のある方は数日前からウォーキングやジョギングなどの有酸素運動を行い体を慣らすことにより腰痛やケガの予防にもなります。
また、登ったり歩く際の注意点としては行き慣れてない方はペースは速くならずにゆっくりと、バッグなど荷物を持っていく方は持ち物をなるべく最小限にして少しでも軽くすることによって腰や足にかかる負担が減ります。
自宅に帰ってからは翌日に疲れを残さないよう、また痛みが出てこないようにストレッチ等の柔軟体操をしっかり行って筋肉をほぐし、お風呂のお湯にゆっくり浸かって疲労物質などを流し、睡眠を多めに取ることが理想です。
それでも腰痛や膝、足首などの痛みが出てくるようなら接骨院や整骨院でしっかりと治療をされることをお勧めします。