Blog記事一覧 > 骨盤矯正、矯正治療、ゆがみ > 骨盤の歪みは様々な症状の原因ともなります
こんにちは。栃木県宇都宮市弥生町にある柴﨑接骨院です。
骨盤の歪みは様々な症状の原因ともなります。腰痛、ぎっくり腰、坐骨神経痛、腰の違和感、臀部や鼠径部の痛み、下肢のだるさやしびれなど色々な症状として出てくることがあります。
骨盤のゆがみは日常生活でのほんの些細な動作や姿勢でも簡単に生じます。知らず知らずのうちに骨盤のゆがみが生じていたということは結構あることです。
①椅子に座っているときはどちらかの足を上にして組むことが多い
②足首を交差することがある
③立っているとき左右どちらか決まったほうに重心をかけることが多い
④床でも椅子でも座るときに左右の骨盤に均等に重心をかけずに、どちらかに比重が偏っている
⑤ズボンの裾の長さが左右で違う
⑥臀部や鼠径部に痛みや違和感がある、または臀部付近に違和感がありすっきりしない感じがする
⑦足にしびれやだるさ、痛みがある
などと、上記に記載したようなことが一つでも当てはまるなら骨盤にゆがみを生じている可能性があります。
骨盤が歪んでも最初は無症状のことが多いです。どちらかというと、ゆがみが生じて周辺の関節や筋肉に負担が蓄積し緊張が強くなり、それから症状が出ることが多いです。
ですので、ゆがみが生じてそうな感じがしたら早めに治療院等で骨盤を矯正したほうが辛い症状を予防できることが多いです。
骨盤のゆがみが気になるようでしたらお気軽にご相談ください。