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Blog記事一覧 > 11月, 2016 | 宇都宮市でぎっくり腰・腰痛・交通事故治療なら柴﨑接骨院の記事一覧

肩こりのような違和感や痛みが急に出た場合は、マッサージやストレッチをしない方が無難です

2016.11.30 | Category: スポーツ障害、捻挫・肉離れ・膝痛,首・肩の痛み、頭痛、五十肩

昨日までは何ともなかったのに今朝起きてから急に肩が張ったような感じがする。

または、朝起きた時は何ともなかったのに昼過ぎてから急に肩こりが出てきたような感じがする。

といったような経験をしたことがある方は多いのではないかと思います。

 

このように急に肩に違和感や痛みが出た場合、肩こりと違って筋肉を損傷している可能性があります。

筋肉は何も運動やスポーツなどをして強い負荷をかけなくても、日常生活での動作や長時間同じ姿勢でいることによる軽微な外力、または持続する外力によっても損傷することがあります。

 

肩こりだと思って、自分で一生懸命マッサージやストレッチをした結果、痛みで首が回らなくなりましたと言って来院される患者さんもたまにおります。

 

ポイントは「急に」です。

昨日までは何ともなかったのに、今朝起きたら急に・・・。朝は何ともなかったのに昼過ぎてから急に・・・。

 

という風に、急に違和感や張る感じ、痛みなどが出た場合は肩こりではなく筋肉を損傷している可能性があるので、自分でマッサージやストレッチをすることは症状を悪化させることにもなりますので、しない方が無難です。

 

自己判断は難しいのでそのような症状が出た時は、病院や整形外科などの医療機関や接骨院または整骨院を受診することをお勧めします。

当接骨院では問診に力を入れており、症状の根本的な治癒を目指しています

2016.11.29 | Category: 未分類

当接骨院は特徴の一つとして問診に力を入れています。

初めて来院された時は、原因や症状、来院するまでの症状の経過を詳しく聞きます。

 

また、治療を開始してからも症状の経過や普段の日常生活での姿勢などを詳しく聞くことにより、症状の変化にも柔軟に対応できます。

一度負傷して傷めたら症状は常に一定ということはありません。

 

もちろん傷めた患部がすんなり治っていく場合もありますが、患部をかばって普段の生活をすることによりその周辺の筋肉や関節に負担がかかり二次的に痛みやしびれなどの症状が出てくることもあります。

 

時間の経過とともに症状は変化していくので、施術の方法もそれに合わせて変化させなければなりません。それに加えて、症状に応じて日常生活では患部の負担が増すためにとってはいけない姿勢・動作があります。

 

いくら適切な治療を行っていても、症状によってはその日常生活でとってはいけない姿勢や動作を行っていることにより、患部の負担が増して治りが遅くなったりまたは治らず慢性化してしまうこともあります。

 

ですので、症状に応じた適切な治療を行い、それに加えて日常生活での姿勢や動作にも注意することが重要となってきます。

 

当接骨院では、問診に力を入れていますので症状に合わせた治療を行っていきます。治療に加えて、日常生活での姿勢や動作についても注意点をお伝えすることにより症状の回復も早まり、根本的に治癒するものと考えております。

膝痛がある時、どういう姿勢が負担が少ないか?

2016.11.26 | Category: スポーツ障害、捻挫・肉離れ・膝痛

膝痛で悩んでいる方はたくさんいらっしゃると思います。

今日は膝痛がある時、どういう姿勢が負担が少ないか?また、どういう姿勢だと痛みが少ないのか?ということについて書いてみたいと思います。

 

基本的に膝は真っ直ぐに伸ばしていたり、正座など完全に曲げるといった姿勢は膝の関節や靭帯などの軟部組織に負担がかかります。

膝を軽く曲げてる状態が一番関節や靭帯などの軟部組織に負担がかからないのです。

 

座っている姿勢で考えてみますと、正座はもちろん長座のように膝を伸ばした姿勢やあぐらでも負担がかかるので痛みがある場合は強く感じることがあると思いまず。

床に座る姿勢とは違って椅子に座る場合は、膝が適度に曲がっていますので膝にとっては負担が少ないです。

 

ですが、堀ごたつみたく座面から床までの距離が少しあり、足が地面に着かない場合は重力の関係で足の重さがダイレクトに膝にかかるので、この場合は膝に負担がかかります。

 

夜中、寝ていて膝痛で目が覚めるという方もたまにいらっしゃいます。

寝てる姿勢での膝の負担はどうかといいますと、仰向けだと先程も書きましたように膝が真っ直ぐになりますので負担がかかります。

 

ですので、どちらでも良いので横向きで膝を軽く曲げた姿勢が膝にとっては負担の少ない姿勢になります。また、夜寝てる時は体の体温が下がりますので、その結果膝の血流が悪くなり痛みが出ることもあります。

 

それなので、膝痛があるときは寝る前に保温用のサポーターなどをして膝が冷えないようにすると夜中の痛みも緩和すると思います。

膝痛のある方は上記のようなこと意識して行うだけでも痛みが緩和すると思いますので、参考にしてみてくださいね。

11月ですが初雪ですね!

2016.11.24 | Category: 未分類

こんにちは。宇都宮市の柴﨑接骨院です。

天気予報で雪マークになっていましたが、本当に雪が降りましたね。朝6時頃から降っていたそうですが、通勤時には車のフロントガラスにはずいぶん積もってました。

 

接骨院の駐車場はどうかなと気にはなりましたが、積もってなかったのでホッとしました。今年1月は雪かきで腰痛になった苦い経験がありますので・・・。

 

宇都宮市で11月に雪が降ったのは、1985年以来で31年ぶりだそうです。平年よりは24日くらい早いそうです。

そうですよね。11月に雪が降った記憶は私にはありませんので(^^;)

 

ですので、一昨日は念のため急いでスタッドレスタイヤに交換してきました。

また、東京で11月に初雪が観測されるのは1962年以来の54年ぶりだそうです。

約半世紀ぶりってところですね。

 

しかし、こういう天候では視界が悪くなったり、足元が滑りやすくなったりしますので交通事故や転倒による怪我などには注意してくださいね!

風邪やインフルエンザに注意してくださいね

2016.11.22 | Category: 未分類

今朝の地震は大きかったですね。さすがに私も目が覚めました・・・(汗)

宇都宮は震度4くらいだそうです。それにしても今日は暖かくなりましたね~

 

最高気温が20℃くらいまで上がるそうです。このくらい暖かいと過ごしやすいのですが・・・。

しかし、明後日の天気は予報で雪になっていますね・・・(^^;)

最高気温も5℃だとか。この寒暖差はさすがに体の負担になりますよね。

 

またインフルエンザも流行ってきたみたいですね。今季の流行期入りは昨季より約2ヶ月半くらい早いそうです。栃木工業高では17日から4日間学校休業していたそうです。

ずいぶん多いみたいですね・・・。

 

手洗いやマスクをしたり、加湿器などを使ったりして、インフルエンザや風邪には十分に注意してくださいね!

ぎっくり腰を予防するためには

2016.11.21 | Category: ぎっくり腰、腰痛、坐骨神経痛

ぎっくり腰になったことがある方や癖になっている方は分かると思いますが、辛いですよね。

今回はどうしたらぎっくり腰を予防できるかについて考えてみたいと思います。

腰に違和感や痛みを感じたら、我慢をせずにすぐに治療院で治療をすることが一番良いのですが、仕事の終わる時間の関係などですぐに行けない場合もありますよね。

 

日頃から注意しておきたいことは、

①足を組んだり横座りの姿勢をしないようにする(骨盤のゆがみを防止する)

②あぐらの姿勢はすこしの時間なら良いが、長時間はしないようにする。(腰周辺の筋肉の緊張を防止)

③座椅子を使ったとしても、1日の中で床に座る時間よりも椅子に座る時間の方が長くなるようにする。

④ラジオ体操など簡単な体操をできるなら毎日行うようにする。

⑤お風呂はシャワーだけでなく、短い時間でも良いのでお湯に浸かるようにする。

⑥床にある重いものを持つときは、中腰にならずに膝を曲げて持つようにする。

の6つです。

 

細かい注意点はまだまだ沢山あるのですが、大まかに6つ書いてみました。

これだけを注意するだけでも、ずいぶんぎっくり腰や急性の腰痛を予防できると思います。

 

6つ全部注意するのは難しいという方は、1つでも2つでも生活に取り入れるだけでも変わってくるかと思います。

ぎっくり腰や腰痛になったことがあり、もうなりたくない方や予防したい方はぜひ参考にしてみてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◎ぎっくり腰のページはこちらです

膝に水がたまった場合

2016.11.18 | Category: スポーツ障害、捻挫・肉離れ・膝痛

膝に水がたまるといった経験をされた方は、それなりにいらっしゃるのかと思います。

この膝に水がたまることを関節水腫といいます。

このように言えば膝が大変なことになっているなんて思うかも知れませんが、日常生活でのちょっとしたことでも膝に水が溜まることはあります。

 

例えば、普段あまり歩いたりしない方がハイキングや旅行などですこし長い距離を歩いた時や、久しぶりに草むしりを長い時間した、または階段の上がり下りをたくさんした場合などといったような些細なことでも膝を傷め、関節に水がたまる原因となります。

 

関節は関節包という膜で覆われていてその中に関節液があり、潤滑油の役目を果たしています。

関節包の内側にある滑膜が何らかの原因で炎症を起こすと、関節液が普段以上に分泌されリンパ管での吸収が間に合わずに結果として膝に水がたまる状態になります。

 

軟部組織は原因もなく自然に炎症を起こすことはありません。

何らかの外力により滑膜の繊維が損傷し、炎症を起こした結果水がたまる場合が多いです。

 

よく膝にたまった水を抜くとクセになるといったような話しを耳にすることがありますが、癖になるのではなく滑膜の炎症が治まってないために関節液が出続けるのです。

水を抜くとその量や色などで他の病気がないか診断に役立つそうなので、その場合は良いと思います。

 

しかし、何らかの外力によって滑膜が損傷して水がたまった場合は、何度水を抜いても損傷した組織が修復されるまでは関節液がいつも以上に出続けると思いますので、その場合は損傷個所をしっかりと治療することをお勧めします。

損傷した組織が修復されれば、たまった水は自然と吸収され元通りの膝の大きさに戻ります。

 

ですので、膝に水がたまった場合は一度整形外科を受診して、それでも改善しない場合は治療院等で適切な治療を受けることをお勧めします。

当院へのアクセス情報

柴﨑接骨院

所在地〒320-0837 栃木県宇都宮市弥生1-6-7
最寄り駅東武宇都宮線・南宇都宮駅から徒歩6分、JR線・鶴田駅からは徒歩17分
バスでお越しの方は「文化会館前」バス停より徒歩4分
駐車場4台(他、近隣にあり)
予約不要
電話番号028-636-1254
休診日日曜・祝日
院長柴﨑 豊和


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